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警察官逃亡!
2006年08月06日 11:00
なんかTVのニュ−スにもなりそうなタイトルである。実はこれ、昨日帰宅途中に目撃した事、逃亡とは大げさであるが−−
こういう夏休みになると族にすらなれない中途半端な高校生達がバイクで暴走する様子を何度も見かける。何が楽しいのか、マフラ−やハンドルをあえて走りずらく改造して自分の愚かさを世間に見せてるだけなのにそれすら判らん。本当に走りたかったらツ−リングに出掛ければいいだけだし暴走したければレ−スへのあこがれを持ったらどうか−−しょっちゅうそう思える。そのくせヘルメットも着用しないで1人になった時何もできない。すぐに親の顔が見たいって考えるし、俺の1番嫌いな連中であることはまちがいない。そんな元気があったら柔道やボクシングのジムでも通ったらどうか~まあ続かないだろうけど!(自分がボクシングジムに通ってた時、やっぱり近所のそりこみ、つっぱり君が通ってきた。トレ−ナ−への礼儀に始まるジム、挨拶をしこまれ、最初入門3ヶ月はワンツ−つまり鏡前でジャブの打ち方しか教えてくれない。ひたすらそれを我慢して3~4ヶ月経過してやっとアッパ−やフック、コンビネ−ション等を教わる。案の定つっぱり君達は1週間で来なくなった)
話が横にそれたが、昨日は俺のすぐ横でパトカ−のサイレンがうるさいほどなってた。そしてバイクの爆音、てっきり交通ル−ル無視の情けない高校生を検挙してる最中だと思ったのに−−なんと高校生のバイクに追っかけられて逃げてたのである。当然ノンヘル、マフラ−改造車。ただどう見ても高校生。バイクは1台のみ。このパトカ−、追っかけられて一般人によく目立つコンビニに駐車。バイクが相手にしたくなって走りさったらサイレンを消して別方向へ逃げてしまった。
これ、現実に眼の前で見た風景である。オイオイ!パトカ−なら警察無線って方法があるんだから1人で不安だったらそれで応援を呼べばいいし、(しかも近くの高尾警察から1キロ程度しか離れていない場所だよ)−−−そういう問題じゃないにしても相手はたった高校生2人だよ。追っかけもしないし相手が鉄パイプを持ってる訳でもなかった。~いったいどうなってんのかね~!
そのくせ、そこいらの自転車の人をみかけたら、鍵がついていないだけで盗難車じゃないのかと職質をかけてくる。俺なんか気分転換に夜中自転車で走ってただけなのに2回も止められた。当然自転車登録証を見せて「いいかげんにしろ、弁護士でも呼ぼうか!!」ってつい怒鳴った事がある。
こんな自転車1つ取り締まるのに何度も職質かける気があったら暴走車でも追っかけろ−−−って!確かに警察だって家庭があって家族が大事、自分の身が大事、だからこそ逮捕術っていう特殊な格闘技を身につけてるし、国家権力と組織力っていう日本最大の桜田門っていう組をもってるはずである。
くだらん新道交法なんてうかれてないで民間人の生活を守る、その使命ぐらいはまっとうして欲しい。1台のバイクに追っかけられて逃げて立ち去るなんて前代未聞やで!なんか情けない1面を見ちゃったな~!!てな帰り道。ログトモの皆さん。まさか皆さんがこんな暴走の高校生なんかにあこがれた時期なんてないよね?(まあ人の好みだから否定はしないけど)ってなとこで本日終了!
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