- 名前
- デッカードかず
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- 年齢
- 61歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- スキー、スキューバ、ヨット、パラグラダーなど やってきましたがいまはジムにはまってま...
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昔の常識、今の非常識
2011年06月28日 21:42
こんばんは
手を引っ掛けて いててってなってしまいました。
とりあえず 応急処置で ふと 思い出しました
子供の頃 怪我をしたとき
赤チンやオキシドールを ぶっかけてましたよね
とにかく消毒液で ばい菌から傷口を守ろうと
オキシドールなんて つけたら 痛いは
傷口から 泡は出るわで
”これは サイダーかー？”って
自分で突っ込みを入れてましたが
これ 全部 いまは やってはいけないそうですね
消毒して 傷口を乾燥させるなんて
治りを遅くするだけだそうな
じゃー今は？
何でも とにかく綺麗な水で徹底的に洗って
そこに乾燥しないように ラップ状のもの
（最近はお店で専用のラップのようなもの売ってるそうな）
を貼って とにかく乾燥させない
乱暴なお医者さんは家庭用のラップ巻いとけ
って言ってたような気がしました
そうやって 注意深く様子を見ながら
1日、一回ラップを取り替えてると
乾燥させるより 早く直るそうです
消毒薬を塗ると 確かに雑菌は死滅するが
肝心の傷口をふさごうとがんばる細胞まで
死滅させて 治りが遅くなるそうですね
昔の常識が 通じない典型かも知れません
子供の頃
野口英雄の伝記を読んでて
火傷をした野口の手に 味噌を塗ったと書いてあって
思わず なにすんねんって
突っ込みをいれた記憶があります
でも きっと今も 常識だと思ってても
ぜんぜんそうじゃないことって
あるんでしょうね こわい。
このデジログへのコメント
> 彩伽さん
ヨモギは 餅だけにしとこうね 悪化しそう
> ゆりあんさん
どこに 基準を置くか 永遠のテーマです
> 彩伽さん
ももぐって？ なんだろ ももんがの親戚？（笑
> ゆり．さん
いいかもしれませんけどね あくまで早く治すにはというところらしいですから。
かさぶた作らない方が綺麗に治るって本当。あのCMどおり。貼った所が膨らんで、かさぶた代わりになるの。
> ♪ みゅうみゅう ♪さん
知らんかった これなら子供の頃 治る寸前にまた傷口作ってしまう
ということも なかったかも・・
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