- 名前
- みえだ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 熱中症で怠くて仕方ない精神科医ですが、お悩み何でも相談して下さいね♪そして私の話しも...
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ついてないなぁ
2011年06月25日 20:48
今日はさえぐさ君が帰国する日。私は夜勤明け。引き継ぎ終えてから少し休んで、成田に出発。
さえぐさ君の車は、中は綺麗だけどメンテは空気圧は低いし、ファンベルトも交換時だな。あとオイルも。
病院からすぐに高速に乗れるから快適。ベイブリッジから見る海が最高。それにしてもこの車、本当にＺと言うくらい回りが悪い。多分ATだからかな？はっきり言ってＺでATなんてカッコ悪い。
ようやく東関道に入り、本領発揮！ごぼう抜きで気持ちよく走っていたが、覆面に付かれてしまった。
『随分飛ばしたね』
『メンテしてないから、全然ですね』
『点数まけとくから、ちゃんと払ってね』
『あのさぁ、ずっと人の胸を見ててまけるだけはないでしょ？』
今日はさえぐさ君のリクエストで胸の谷間が見えるカットソーに、しゃがむとお尻が見える超ミニスカにTバックを着ている。
『あとこっちの人は、足をなめるように見てるし。足フェチ？まけるだけじゃ私は嫌だ』
警察官も困っている。
『成田に精神病患者が戻ってくるから、早く行きたいんだけど』
免許証と病院のIDを見せながら、急がせた。
『…病人を助けるため速度オーバーにしておくから、この先は最高速度は守って下さいね。減点もキップもなしね』
『ありがとうございます』
めでたく解放され成田に急いだ。ちなみに40キロオーバーでした。
空港で待ってると、到着口から大学のキャップとTシャツ、短パンに素足にキャンバスシューズでさえぐさ君は出てきた。完全に旅行帰りの姿で、一緒にいるスーツ姿の部長先生とは不釣り合い。
『薫ちゃん、ただいま』
強く抱きしめおでこにキス。
『部長、コーヒー飲みに行きませんか？』
『僕がいたら邪魔だから、君たちで行きなさい。これ以上熱いのは勘弁！』
『やっぱそうくると思った。では遠慮なく行きますね』
カート一杯の荷物を車に積み込み、コーヒーショップに向かった。
このデジログへのコメント
40キロオーバー許して貰えるとは、貴女の胸の魅力、大したものですなぁ--？お名前は薫ちゃんと言うの？
> みちぼ-さん
そうですっ、薫は名前ですよ
到着ラウンジに行かなかったの？
> やっさんさん
スピードオーバーで余計な時間使って、のんびりできなかったです
> なおきさん
まず医者に見られないから、職員証で驚かれます
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