- 名前
- hiro
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- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 個別指導塾のアルバイトで知り合った女子高生の 生徒との恋を実らせるべく奮闘してます^...
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緊急事態(今回も長いですm(__)m)
2006年08月11日 16:26
昨日の日記更新を怠った理由…それは言わずもがなOさん絡み。。。
ある衝撃の事実を耳にし、凹んでいたから。。。
私がその事実を知らされたのは一昨日のこと。
いつもどおりに授業をこなしたあと…
教室長「H先生、ちょっといい?」
私「はい、何ですか?」
教室長「実は、Oさんのことに関して、2点ほど話があるんだけど…」
私「えっ?何かあったんですか?」
教室長「H先生は、Oさんの自習を見たあと一緒に帰ったりしてるよね?
そのことでOさんが少し困ってるみたい。Oさんが言うには、
『別に嫌というわけではないんだけど、周囲の目が気になるから
一緒に帰るのはできれば止めてほしい』んだって。」
私「はぁ…そうだったんですか。。。
分かりました…今後は気をつけます。。。」
教室長「それともう1点なんだけど、、、どうやらH先生とOさんの
関係についての噂が出ているらしいんだ。出所は分からないけど、
それをどこかでS先生(私の後輩)が聞いて、ひどくショックを受けて
いたんだ。俺はH先生の事情は良く分かってるからフォローは
しておいたけど、今まで以上に周囲の目を気にしたほうが良いよ。」
私「…はい。。。」
教室長「…まぁ色々言ったけど、俺はH先生のしていることが
悪いことだとは思っていないから。生徒のためを思って自習を
見てあげているんだからね。S先生にもそのことを話したら、
ちゃんと納得してくれたから。だからH先生は今までどおりに
振る舞えば良いからね。ただ、もう少し周囲の目を気にするように。
私「…はい、分かりました。。。色々とありがとうございます。。。」
正直、かなりショックだった。
『自分』という存在は、思っていた以上に周囲に影響を与えていたらしい。
教室長や他のアルバイト講師に迷惑をかけてしまった
ことに対するショックも大きかったが、それ以上に
『私が自分の思うままに行動したことで、結果的に
多少なりともOさんに迷惑をかけてしまったこと』
に対するショックは計り知れないものだった。
自分が良かれと思って行動したことが、自分の好きな
人にとっては『ありがた迷惑』以外の何物でもなかった。
そう思うと、涙が止まらなかった。。。
私がOさんに寄せる想いが膨らみすぎて、抑えが利かなくなりかけてた。
でも、よくよく考えてみれば、この想いは一方的なものだ。
今回のことで嫌というほど気づかされた。
Oさんの私に対する想いは、あくまでも『先生として』のものだということに。
『先生として』は好意を持ってくれているけど、それは決して
『恋愛対象として』の好意ではないということに。
だからといって、諦めるつもりは全く無い。
Oさんが周囲の目を気にしている以上、夏休み中の告白は100%
無理だと思うけど、それは『講師』と『生徒』という関係があるからだろう。
やはり、少なくともOさんが退塾するまでは告白は無理そうだ。
これ以上自分の思うままに行動すると、またOさんに迷惑をかけてしまう。
それだけは、絶対に避けなくてはならない。
Oさんの戸惑う姿だけは、絶対に見たくない。。。
一夜明けた昨日、少々凹み気味でバイトに向かったら、
いつもと変わらない風景がそこにあった。
S先生も、何となくモヤモヤしていたわだかまりは解けたらしい。
私に対する態度も、いつもと変わっていなかった。
Oさんが自習にきていることを教室長から知らされたが、
私は敢えて自習を見ようとはしなかった。
Oさんに例の件(上記で出てきた話)で直接謝ろうと思ったけど、
周りに多くの生徒や講師がいたので、止めておいた。
その代わりにバイト終了後に謝罪メールを送ったら、
そんなに気にしていないような返事が返ってきた。
大丈夫。まだ、やり直せる。
というか、むしろここからが本番だ。
Oさんの退塾は、おそらく来年の2月。
それまでに、いかにして自分の想いを遠まわしに伝えられるか。
そして、いかにして自分のことを恋愛対象として好きになって
もらえるようにするか。…それも、周囲には気づかれないように。
全ての条件が揃ったとき、告白に踏み切ることができる。
『今は我慢するときなんだ』
そう自分に言い聞かせて。。。
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