- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- まぁね、平日・昼間・立川限定ならきっと会えますよ。
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★キャバクラでバトル その4!
2011年05月13日 00:12
最強のオタク系キャバ嬢A・・・次の話題は、なんと、寺山修司!!
『ねぇ、なんで若いAちゃんが、寺山修司知ってるの?』
『えっ、普通に文学史にでてきますよぉ』
あー、そう言う時代になったんだ。逆に、リアルタイムの寺山修司を知っている世代としては驚きます。
『で、寺山修司の何が好きなの?』
『映画です。「書を捨てよ、町へ出よう」「田園に死す」とか・・観ました?』
『観たよ。でも、どちらかと言うと天井桟敷の方かなぁ』
『わー、うらやましい!!』
『1975年4月19日午後3時から4月20日午後9時にかけて渋谷で敢行した30時間市街劇「ノック」とか』
『すごーい!!!zzさん!尊敬します!』
『いやいや、寺山さんに敬意をはらって下さいよ』
寺山修司(1935年12月10日 - 1983年5月4日)は、詩人、劇作家、歌人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、俳人、評論家、俳優、写真家、演劇実験室天井桟敷主宰・・・と、大変多くの肩書きを持つ人物で・・・本業を問われると「僕の職業は寺山修司です」返すのが常だった・・・それ、何とも凄いですね。・・・しかし、メイド系キャバクラに来て、寺山修司の話するとは思わなかったね。・・で、この後、寺山話と当時のアングラ演劇話。黒テント、状況劇場、早稲田小劇場・・ほぼ、講議でしたね。
その後、文学の話になり・・・結局、朝までコースに・・・終わり頃は、他のキャバ嬢も集まって来てもう、完全に大学のゼミ状態になりました。女の子達もかなり、楽しかったようです。料金は意外に安かったですよ。・・・・ただ・・・一つ疑問が残ります。ここのキャバ嬢、普段、こんなコアな話、しているわけがない・・・と思うのですが。聞いてみると、たまたま、私のような真性のオタクが現れたから不思議な空間になった・・的な答が返って来ました。・・・うーん。私、真性のオタクですか・・
お店閉店後、どうしたか・・・と言うと、キャバ嬢の中の数人とカラオケに行きました。まぁ、無茶のお陰で、不調の一部がブッ飛んだようです。こんなことしていて・・大丈夫??・・かなぁ。
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