- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
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春告げ魚
2011年04月29日 09:18
先日、居酒屋に行くと、お薦めメニューに『シロウオの踊り食い』があった
ほう~…何だか、ヤヤコシイ名前の一つと脳みそがチト混乱
白魚とシロウオ…
どっちが、どうだったか?
まあ、試しに注文してみた。
すると、体が白くない透明な奴が浅めの丼風な容器で、陽気に泳いでるねぇ~
小さいので、目を限界まで細めて奴を観察。
すると、顔はハゼ風で内蔵以外は薄っすらと骨が映るレントゲン状態
食べ方は?と訪ねると、『お玉の網になってる物で、すくってグラスに入れ、ポン酢をかけて、噛まずに飲み込むんです』と…
ふむふむ~こうして、ああして…とやってみるが、奴らも危険を感じ取ったか、狭い丼の中を逃げる逃げる。
中には、丼からジャンプするのまで出てきて、グラスに入れる段階で悪戦苦闘
やっと口に入れると、意外に暴れなくて拍子抜け♪
店員さんに、口に入れた時に噛んじゃあダメかい?と聞くと、『通なお客様の中には噛まれる方も居ますよ』と言うじゃないか。
ほんじゃあ、次は噛んで味を利いてみようとチャレンジ
すると、魚の生臭さが口一杯に充満して、ヒョエーな事に。
直ぐに、地酒で口を清め、事なきを得た。
やはり、活きている魚をそのまま食べるんだから生臭さくて当たり前だよねぇ
まあ、その後は地酒が進む進む
結果、日付変更線まで
今度は、白い体の奴を食べてみたいなぁ
このデジログへのコメント
みかんさん、この魚のうろこを取るには、どんな名人の板さんでも顕微鏡が有っても無理かな?体長1センチ程度、胴回りは鉛筆の芯位だからね。ところで、東日本地震応援店の「南部美人」は美味しかったねえ!
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