- 名前
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美人の知人は元気そうでした
2011年04月17日 10:55
sutudiamo lingua d'italiano.
Insieme!
偶然、突然与えられたチャンスを生かすことが
出来るか?
出来ないか?
或いは
生かしたつもりになれるか?
今回は、自分的には生かしてはいないが納得したつもり。
・・・何があったかというと。
かつて、僕がイタリア語教室に通っていたときに、同じクラスだったヒトに電車のなかで遭遇したのです。
彼是、5年以上音沙汰がなくて見掛けた時
「美人さん発見! ラッキー♪」
から
「どっかで関わったことがあったハズ・・・。誰だったっけ?」と赤の他人じゃない気がして、記憶を辿ってみる。
アースカラーのセミフォーマルな服とヴィヴィットな色の靴を組み合わせるセンス。
何だかライオン丸みたいな髪型。
で、木戸真亜子さんや戸田奈穂さんに感じが近い顔立ち。
それでいて小柄。
・・・この愛着を感じてしまうバランスの悪さw。
そこで、記憶と目の前の情報が一致したわけで。
そう、英語が堪能で少し天然入っててクラスを引っ張ってくれていた人で、初対面では
「僕とは別世界で生きるヒト」と言う印象を受けたヒトだ。
所謂、仕事、チョー出来ます。って感じのヒト。
でも、このヒト、話すことが面白かったし
例えば、
空港でキャビンアテンダント風にスカーフを巻いたスーツ姿で普通のロビーにいた所を、他のお客さんにタバコを吸ってイイのか尋ねられて、喫煙ルームでもないのに
「いいですよぉw」なんて答えてたり、
僕が教室で「Ciao!」とか挨拶すると
「彼氏気取りかw!」って返してきたり、(只の挨拶じゃん・・・)
新しく買ったズボンを穿いて教室に行くと折柄に突っ込みを入れて来たり(あんたの私服のセンスよりマシだ!)
あと、大学出て何故かすぐにトルコ、それも地方都市に渡っちゃう。とかね。
つまり、僕、否、オレ。このヒトに結構憧れていたりする訳で。
そこまで気に入ってるのなら連絡先ぐらい当然知っていそうなんだけど・・・。
悪い癖でね、連絡先の交換は僕の行動のパターンに入ってない。発想自体ない。
で、今回の突然の遭遇となった訳です。
はっきり言って、千載一隅の偶然。
そんな時の一番の選択肢。
『話しかけるか、かけないか』
これ、チャンスを生かす重要な行動の第一歩だということは、良くわかってる。
けど、頭が色々と難癖をつけて来るのは良くあること。
1.(5年振りだぞ? ホントに本人か?)とか
2.(もし仮に、記憶のビジュアルとの一致が正解で、本人だとして何を話す?)とか
3.(もし、他人様ならどうする?メッチャ恥ずかしいけど、オレ耐えられる?)とか
今このログを書いていて、間違いなく本人だった事を確信、或いは強く望むのだけど、
2.(もし仮に、記憶のビジュアルとの一致が正解で、本人だとして何を話す?)
を理由に、元気そうな姿を見てそれだけで十分。と言う事にして納得する事にした。
基本・・・、好きな女子の前ではまったく
進歩がない自分自身。
・・・いいのか?それで?
向こうは僕に気が付いただろうか?
採り合えず、僕の方はメガネと鞄は当時のまま。違うのは当時より伸びた髪と、スーツ姿だった事。
仮に、向こうから話し掛けて来てくれるとしても、教室ではイタリア語の僕の名前で僕を呼んでいたから、
電車や駅では僕以上に恥ずかしい筈。
期を逸すると言う言葉があるけど、まさに逸した気がしてならない。です。
チキン体質はいつまでも変わらないものです。
だから
気が付いて貰えていたなら、それで十分かも。
なーんて気持ちが出てくるんだろうな。
このデジログへのコメント
えええええええ
超もったいない!!!
…オごぉぉぉっ
オごぉぉおっぉぉおぉぉ!(江頭2:50口調) ←のたうち回ってるってコトですねw
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