- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松の31歳です。サッカー、バイク、ギター好き。普段出会わない人たちと趣味の話で盛り...
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久々のメール。
2006年08月03日 19:44
今日は、3月に仕事をやめた子から久々にメールがきた。
「毎日暑いですね。私は、ぐーたら主婦なんで暑い昼間は、おうちにこもってます。・・・・」
近況報告って感じでした。
僕の大好きな看護婦さんだったんだよね。
恋愛感情とか、そんなのを抜きにして、お気に入りの子だったんだ。
最初に出会ったのは4年半くらい前だったかな?
別の病棟の看護婦さんだった彼女。
当時研修医だった僕の患者がそこにいて、彼女が担当だったんだけどね。
正直、その時はサッパリ印象になかった(苦笑)
次は、翌年、麻酔の研修中の時期。
自分の麻酔担当の患者を迎えに来てたのが彼女。
この時も、正直、サッパリ覚えてない(苦笑)
次は、さらに半年くらいした頃だったかな。
僕が救命センターに研修に出た時期。
ちょうど彼女が異動してきたんだよね。
お互い、環境が変わって右も左も分からない時だったんで、良く愚痴りあったなあ。
そもそも、元々そこの病棟にいた看護婦さんは、ちょっと怖い雰囲気の人が多くてね。
良く、彼女に頼みごとしたもんです。
彼女は彼女で、処方やら、点滴やら、患者処置を良く頼んできたっけ。
「中々、他のドクターには声かけ難いんですよ。若い先生のほうが頼みやすいし。」
その後の一言が、ちょっぴり嬉しかったんだけどね。
「でも、誰でもいいわけじゃないですよ。点滴も上手で、融通も利いて、優しい先生に声かけてるんですから(笑)」
ま、僕の方から彼女に寄って行ったってのは、ご愛嬌ですけど(w
当時、僕には彼女が。彼女にも彼氏がいたりして。。。
漠然と「可愛いなあ~」とは思ってたんですわ。
でも、個人的に誘ったりは出来なかったですねえ(苦笑)
そうこうしてるうちに、僕の実習期間が終了。
ちょうど年末で、忘年会があったなあ。。。
「忘年会行くの?」
「えー、あんまり乗り気じゃないです。先生が行くなら行ってもいいですけど。」
「じゃあ、行こうよ。僕も参加するからさ。」
当日は、ちょっとした小物も忍ばせて出かけました。
僕は、ちょっと遅れて行きました。
昼間も仕事があったからね。
忘年会の会場に着くと、すでに出来上がっちゃってる人がたくさん。
手招きされるままに、僕は空いてる席についたんだ。
彼女は、向かいのテーブルの端っこの方に座っている。
小一時間くらいしたとこだったかな。
徐々にみんな好き勝手に移動し始めた。
ふと目の会った彼女がグラス片手にやってくる。
「先生、遅すぎ。しかも、席遠いし。」
「ごめんごめん。ほんとはそっちに行きたかったんだけど、そんな雰囲気じゃなかったジャン。」
「とりあえず、お疲れ様でした。飲んでくださいよ。遅れてきたんだし。私に注いでもらえるなんて、滅多にないんですからね♪」
しばらく二人だけの時間を楽しみました。
「わたし、そろそろ行かなくちゃいけないんですよ。友達とスノボなんです。」
彼も含めたグループで出かけるらしい。
ちょっと、嫉妬しちゃったね(笑)
そんな中、ちょっとだけ振り絞った勇気。
「あのさ、今日はこんな物、用意したんだけど。」
以前、話題にした小物。
(敢えて、何を用意したか書かないけど。。。)
ちょっとだけ彼女をびっくりさせたかったんだ。
「私の誕生日、12月24日なんですよ。そう言っとくと、みんなプレゼント用意してくれたんですけどね~」
何日か前に、冗談でそんな事言ってたからね。
そりゃ、用意させていただきますってなもんです。
センスが問われるとこだし、あまり高価なものでもいけないし。。。
ちょっと悩んだけど。
喜んで貰えてよかったな。
「来月から、別の病院の勤務になるんですよね。寂しくなりますね。」
「じゃ、辛くなったら元気付けてよ。」
「いいですよ♪いつでも元気付けてあげます。」
そんなこんなで、メアドゲットしたんだったなあ。。。
それからは、年に、3.4回くらいかな?
それくらいの割合で飲みに行ったなあ。。。
あ、二人きりで出かけたことは一度もないです(笑)
いつも、4~6人くらいで。
でも、毎回言ってましたけどね。
「僕は、○○さんに会いたくて飲み会開いたんだってば♪」
顔を赤らめる彼女の困った表情がなんとも言えなかったね(笑)
そんな彼女も、いまや主婦かぁ。。。
どこかで一歩踏み出してたら、僕が隣にいるような可能性が無かったのかな?
なんて、ちょっと思っちゃったりしてね(苦笑)
って、女々しいですね(w
orz
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>りこちゃん
白井義男さんは、戦後の日本のある意味希望でもあったんじゃないかな。
あの時期にボクシングでのし上がるって事は、考えられないよね。
トレーナーさんとの人種を超えた交流はいいものです。
>ゆうらさん
んー、多趣味なわけじゃないけど。。。
それなりに、こだわりはあるんです(笑)
偏ったこだわりになることもあるけど(^^;
>すぅねぇさん
僕も態度がデカイかも?
体はデカイんですけどね。
でも、神経は細やかなんですよ(?)
大好きな女の子に声かけられなくて。。。
タイミング逃して他の人に取られちゃうくらい、ナイーブだったりするんです(w
なんて、書いておこうっと。
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