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明るい話をしようよ(りんごの唄)
2011年03月25日 12:21
何か日本国中、震災、原発の話で暗くないですか?
東北、関東は被災地ですが高校球児は甲子園で頑張ってますよね。
北海道、北陸、中部、関西は多少、被害がありましたがそれ以西、中国、四国、九州、沖縄まで暗くなることはないでしょ。寧ろ西から日本を明るくしてよと思います。北海道は北ですが。
戦後の復興でこういう歌が流行りました。記事を探しましたのでコピー致します。(出展:wikipediaより)
「リンゴの唄」(りんごのうた)は、第二次世界大戦敗戦後の日本で戦後映画の第1号『そよかぜ』(1945年〈昭和20年〉10月10日公開、松竹大船)の挿入歌として発表され、日本の戦後のヒット曲第1号となった楽曲。歌詞は日本語。作詞はサトウハチロー。作曲は万城目正。歌唱は並木路子、霧島昇。並木は映画『そよかぜ』の主演であり、霧島昇も『そよかぜ』に出演している。
概要
サトウハチローがこの詞を作ったのは戦時中であったが、「戦時下に軟弱すぎる」という理由で検閲不許可とされ、戦争終了後に日の目を見た。可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して歌う歌詞が、戦後の焼け跡の風景や戦時の重圧からの解放感とうまく合っていたのと、敗戦によって憔悴しきった国民の心を癒される楽曲と評価され、空前の大ヒットとなった。
「リンゴの唄」吹き込みの際、作曲者の万城目正は度々ダメを出し、「もっと明るく歌うように」と指示した。しかし、この注文は当時の並木には酷で、並木は戦争で父親と次兄、3月10日の東京大空襲で母を亡くしていたため、とてもそんな気分にはなれなかったのである。その事を聞いた万城目は、「君一人が不幸じゃないんだよ」と諭して並木を励まし、あの心躍らせるような明るい歌声が生まれたという。
映画が封切りされてからレコード吹き込みまでに「そよかぜ」と「リンゴの唄」は再三ラジオで放送されていた。当時、出演する歌手は歌う曲の譜面を放送局に持っていったが、出演者の一人であった霧島昇はその際必ず「リンゴの唄」の譜面を持って行っていた。「リンゴの唄」のヒットを予感していた霧島は、万城目に直談判し、この曲でデビューが決まっていた並木路子と共に歌わせて欲しいとの要請をしたため、急遽「リンゴの唄」は並木とのデュエットという形になった。また霧島は本人の希望でデュエットという形で参加したものの、並木を売り出したいコロムビア側の意向でステージでは歌わなかったという(出典:読売新聞)。
レコードは1945年(昭和20年)12月14日に録音され、1946年(昭和21年)1月に日蓄工業株式会社から「コロムビアレコード」として第1回新譜臨時発売分として市場に出た。廃盤まで長期間にわたり継続生産された為に、レーベルの印刷書式・インク・用紙に様々な区分がある。初版はレコード番号の前に規格区分の12が記され、社名が日蓄工業とローマ字で印刷されたものである。なお、並木路子が独唱で録音した音源(1945年12月14日以前の録音)が存在する、レコードでは当初はB面であったが後にA面に変更になったとの事実誤認説があるが、録音台帳と発売原簿には上記の事実は存在しない。
この当時まだリンゴは貴重品であり、1945年12月に行われた公開ラジオ番組(NHK『希望音楽会』)において並木がこの歌を歌いながら客席に降り、篭からリンゴを配ったところ、会場がリンゴの奪い合いで大騒ぎになったというエピソードもある。並木も後日「リンゴってどんな味がしたんだろうと思い出しながら歌った」と語っている。
また、テレビ番組などの資料映像として終戦直後のモノクロ映像(焼け跡の空撮、闇市、買い出し列車など)が流れる際、必ずと言っていいほどBGMにこの曲が使われるケースが多いため“定番BGM”としても知られている。2007年(平成19年)には日本の歌百選に選出されている。
今はこの唄を聞く時代ではありませんが日本国民が一つになって口ずさめるような歌謡曲を聴きたいと思います。
兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷(ふるさと)
如何(いか)に在(い)ます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷
志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
それこそ嵐やAKB48が味のあるいい歌を歌って欲しいと思います。五木や森進一が歌っても八代亜紀や和田アキ子や天童よしみだが歌っても若い人は聴かないでしょ。
ラップで若い人が歌ってもお年を召した方は付いていけないでしょ。いきものがかりあたり?かな?
などが歌う曲ならば皆に馴染める曲ができるのでは?
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