- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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ハラスメントシリーズ★N田さん達との夕食会
2011年02月23日 20:17
その日の夜はN田さん・O田さん・S澤さん・I広報部長を交えての食事会である。N田さんはK林さんがいないからという条件で出席することにしたのだそうである。
アホマスゴミは「僕も出席したい」と言っていたが、Cさんは「貴方を嫌いな人が多いから今回はご遠慮を」と退けたのである。
嫌いな人が多いからなんて、子供っぽい断り方にも思える
が、N田さんやO田さんは以前、アホマスゴミに取材がらみで
迷惑をかけられている。S澤さんは神経質な面があり、嫌
いな人と一緒にいるのが非常に不快だそうな。お店は賑やかな居酒屋である。金曜の夜でもあるため客がが多かった。私とCさんが一番乗りで席についていたが、すぐにN田さん登場。「はじめまして。私のNPOのHPに色々ご意見ありがとうございます」と彼は丁寧に頭を下げていた。次いでO田さん、S澤さん、I広報部長と役者が揃った。
初顔合わせはN田さんだけである。N田さんは今日の夕食会にK林さんは来ないからと確認をした上で参加しているのである。
N田さんは気さくな人であった。賢すぎるほど賢い人と噂で聞いていたが、
取り澄ましたところもなく打ち解けやすいタイプ。本当に頭の良い人というのはこんなもんだろう。
N田さんはB団体を脱会してからは、自分が代表となって“労働者を応援するNPO”を立ち上げている。
彼とNPOの状態や行政の話をしていたが、そのうちK林さんの話しになった。
N田さんは語る「僕は来るものは拒まない。というか、協力したいという人を拒んだりしてはいけないと思っている。でも実際、迷惑なことも多いんだ」
そういえば・・・と私は彼のHPにあった彼女のコメントを思い出した。
毎回、「N田さんほど立派な人はいません」「N田さんのためなら何でもします」と、
取り上げられているテーマと無関係の、一言で言って、くだらん褒め言葉やノロケばかりである。
N田さんは話し続けた。「ゆりさん、今こうして貴女と話しているけど、彼女はとてもそんな話ができる人ではない。行政って何ですか?NPOって何ですか?のレベルだ。しかもそれらに対して知ろうともしない。ただ、私が目的みたいなんだ。夜中に電話を何回もかけられたりなんて頻繁だよ」
それから話題がアホマスゴミとなり、アホがK林さんとHP上で温泉の話しなどよくしていることはN田さん・S澤さん・O田さん・I広報部長と全員が知っていた。
O田さんはN田さんに「アホとK林さんがくっつけば一挙解決じゃないの?どっちも執念深そうだしスケベそうだし、幸福カップルになったらバンザイだけどね」と軽口を言った。
N田さん曰く「これまでにも何回かK林さんに相手ができたこともあったよ。でも結局は、やっぱり私に戻ってくるんだ。自分と彼氏の交際状況をメールで私に送ったりHPに投稿したりする。そりゃ、相手の男性も(俺は単なる道具か)と思って嫌がるに決まっている。彼女が『セックスさせてあげたのに彼はちっとも私の言うことを聞かない。やはりセックスしてないけどN田さんがいい』と言って元の木阿弥だ」
その日の夜はO田さん・N田さんは自宅に戻り、Cさん・S澤さんはI広報部長の家に宿泊し、私はビジネスホテルに一泊。
部屋に入り、バスタブに身を沈めながら今日一日のことを考えていた。
K林さんか・・・そんな女性もいるんだな、でもそれじゃ、何回でも同じ事の繰り返しになるばかり。名古屋のMと同様、堂々巡りで何も進展しない。
次の日の朝に大阪戻り。大阪もまた暑かったなぁ(^^;)
しかし7月末頃、K林さんは突然、CさんHPに投稿終了宣言を書いてきたのである。
「K林です。みなさん今までありがとうございます。私は大事なN田さんとの約束のため生涯ネットには出ないことに決めました。自分のHPも辞めます。これで人生最後の投稿となります。この投稿に質問いただいても返答もできません。みさんのご多幸をお祈りしています。さよなら」
それからしばらくの間、アホマスゴミは連日でK林さんへの投稿を続けていた。「K林さん、アホです。何かありましたか?メアドを書くのでメールください。メールを貰っても誰にも言いません」と同じコピペを何回も。
私はどうしたんだろう?と思っていたが、やがて水面下を知ることになる。
N田さんから私にメールが送られてきたのである。
(ウラに続く)
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