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<たばこ>人間だけではない ペットも受動喫煙でがんの恐れ(1)
2011年02月16日 09:41
毎日新聞2月15日
◇有害物質、床近く滞留 「危険3倍」調査も
和歌山市の石丸動物病院に昨年6月、1匹の猫(オス、6歳)が運び込まれた。数日間エサをまったく食べないという。体からたばこのにおいがしたため、副院長の石丸昌子さん(56)が理由を聞くと、飼い主の自宅は美容院で、猫は灰皿を置いている待合室によく出入りしていたらしい。
触診で腸のあたりに異物を感じたことから、石丸さんは飼い主の承諾を得て体を切開。腸に複数の腫瘍を見つけた。大きなもので1センチ。既に手の施しようがなかった。病理検査で悪性リンパ腫と判明した。
猫は食欲が戻らないまま、数日後に衰弱死。検査では因果関係まで特定しなかったものの、石丸さんは「受動喫煙の影響が大きかったのではないか」とみている。飼い主は「たばこが動物にも悪いと知っていたら、待合室に入れなかったのに……」と肩を落とした。
「ネットで見かけて興味を持ったので、ご紹介します。やはり、ペットも受動喫煙でがんになるんですね。喫煙者はその周囲の人間、動物にも喫煙が影響することをしっかりと認識してほしいものですね」
このデジログへのコメント
> まーらいおんさん
ほんとにそうですね
何も知らずに受動喫煙でがんになるペットが可哀相ですね
> 紗空さん
喫煙がペットにも影響するのは間違いないんでしょうね
飲食店、美容室等の公共の場所での分煙をもっと徹底してほしいですね
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