- 名前
- ホリー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 人生、前向きに、楽しく過ごすのがモットーです 頼れる人、甘えさせてくれる人とよく言わ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
男性をイラッとさせるダメトーク(2)
2011年01月27日 09:41
ダメトーク2:結論が出ている悩み相談
心の中では「こうしたい」「これがいい」というのがあっても、迷ってしまって相談し、自分の希望していることと違うことを挙げられると、「でも」とまた悩みだす。男性は「なんのために相談したの?」と思ってしまいます。
●ダメトーク例
♀「この服、赤と緑、どっちもかわいいんだけど、どっちにしよう……」
♂「赤のほうが似合うんじゃないかな」
♀「でも、赤よりも緑が着たいんだよね」
♂「俺が勧めた赤は?」
♀「やっぱり似合わないっていうかぁ、ちょっと……」
女性の悩み相談には、自分の考えに同意して、背中を押してほしいだけの場合があります。自分の考えが正しいという自信がないから、誰かに同意してもらって、それで安心を得るのです。
しかし、相談されたほうは、その人なりに考えて答えているので、相談者から自分の意見を否定されると、多少なりとも不愉快に。洋服レベルならまだかわいいほうですが、恋愛相談や仕事相談など、人生に大きく関わるような内容だと、答えるほうも話を聞くためにかなりの時間を割いてくれるはず。それが続くと、「勝手にしろ」「自分で考えろ」とさじを投げられ、本当に悩んでいて相談したいときに相手にしてもらえなくなります。
「最初から結論が出ていることなら、相談する必要はないですよね。相談を受ける人は貴重な時間を割いてくれてるということをちゃんと認識しておくことが大事ですね」
このデジログへのコメント
> 紗空さん
こういうトークって、結構ありそうですね
「どっちにしよう?」ではなくて、「これにしようと思うけど、どうかな?」だと
答えも変わってくるんじゃないですか
> らいむんさん
これって男と女のコミュニケーションの取り方の根本的な違いなんですか
じゃあ、男もあまりイラッとしたらいけませんね
> めいさん
そうでしたか
それは、めいさんとしてはイラッとしたんじゃないですか?(笑)
私はそんな男じゃないと思うよ(素)
> minaさん
なるほどね、それはいい方法ですね
そういう場面があれば、ちゃんと使えるように覚えておきます
コメントを書く