かんとりーろーど

久しぶりに見てます。耳をすませば。

いい映画ですよね。
昔あこがれたなぁ。カントリーロードみたいな恋愛（笑）

いやぁ。
なんかいい意味でせつなくなる。
どこいったんだろ。あの淡い恋心は。

そういえば、昔こんなことを答えてた人がいる

生まれてきたときは約４００個あるけど
成長したら約１３０個ぐらいまで減るものはなに？

普通に答えたら『骨』になるんやけど
ある人が『優しさと素直さ』って言ったのを覚えてます。


そういえば、
いまさらだけど耳をすませばってこの後でてくる
いろんな話の元ネタが詰まってますよね。

有名なところだと
カントリーロードの和訳は、主人公が訳詩した設定
猫の恩返しは、主人公が作った物語。
猫の恩返しのバロンは耳をすませばに出てきた
猫のお人形さん。

実は
千と千尋の神隠し　のネタもでてるんですよね。
主人公の一人天沢聖司くんが読んだ本のなかのひとつ
『霧のむこうのふしぎな町』が元になってるんですよね。
ちなみに、この本は実在します。
柏葉幸子さんが書かれています。

時間があるときゆっくり読んでみたいですね。

将来ちっさな喫茶店兼アトリエを作ったとき
バイオリン・コントラバスなどおきたいですね。

ちなみに、ジブリの作品で影響受けてやってみたいと思ったのが、この作品のバイオリンと天空の城ラピュタで
パズーが演奏するトランペットの二つです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　Written　By　ゅぅじ