映画みてきました その8

今年1作目は、アンストッパブル(UNSTOPPABLE)です。

もともと、なんとなく気にはなっていた作品でした。
デンゼル・ワシントンが出演する映画や海外ドラマは割りと好きなほうなので～。

キャストが豪華なだけでは、最近の映画は宣伝もろくにない世の中と思っています。実際、近年は人気のドラマやアニメばかり宣伝に力が入っていますよね(笑)

そんな感じで「これは見ないと！」ってな感じではなかったのですが、今朝のと〇ダネという某テレビ局でPRしていたので、見る気が湧いたのでみてきました！

まだ見ていない方もおられると思うので、あまり内容には触れませんが面白かったというのが率直な感想です。

この映画を見てしまうと、劇場の設備が単に良かったためかも知れませんが3D映画が色あせるくらいの迫力がありました。
2Dでも音さえ良ければ重低音から振動が伝わり、とても迫力があると感じられました。

ストーリーの内容は映画をたくさん見ている方にとっては、一般的なので薄く感じるかも知れませんが、2時間くらいの作品で特別な背景を理解することなく見れる作品だと思います。

シンプルな作品ですが、鉄道という日本にも馴染み深いものを取り入れていること、そして普段安全に利用している鉄道というものが一つのミスで怖いものになるという点でとてもリアリティがありました。(上映冒頭に、それらしいコメントあり)

最後は～この当たりで、やめておきましょう。

次は、トロンやソーシャルネットワークあたりをみにいこうかなぁ･･･と思います。