【16億円も稼いでた“一発屋” 】

マジ？“一発屋”な
高橋ジョージの
優雅な印税生活
(ゲンダイネット)

　“一発屋”の歌手に希望を与えそうだ。１４日、映画「１０億円稼ぐ」（１１月公開）の記念イベントに参加した高橋ジョージ（５２）が、ヒット曲「ロード」の印税で「１年間に１６億円手にした」と明かした。今もカラオケで１曲歌われるごとに黙ってても７円が高橋の懐に入るといい、年収は１２００万円くらいという。

「ロード」は１９９３年に発売され、２２０万枚売れた。しかも、自主制作で、レコード会社や事務所が取る出版権や原盤権も高橋が持っていたため、“１６億円”という莫大な利益に達したそうだ。

　もっとも、最近はＣＤ不況のため人気グループ「嵐」のシングルでもセールスは６０万枚程度。浜崎あゆみクラスなら１０万枚いけば合格点だ。

　高橋の成功を再現するのはちょっと難しいか。


【笹パンダ・コメント】

　１６億円！？桁が違い過ぎます。

　今でも年収１２００万円とは驚きです。

　確かに今のＣＤ不況の状況では、あり得ない話ですよね。

　そういえば、久しく「ミリオン・セラー１００万枚」って、聞かないです。

　一発屋といえども、見事なものです。