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【にちよう邦画劇場】タユタマ
2010年09月14日 07:17
*苦手な食べ物は子供の頃より増えて来ましたね。牡蠣貝とか蟹とか食べるとアレルギー反応起こしてしまいます。でも海老フライは食べれるから不思議。
はい。こんにちは、にちよう邦画劇場、今日も始まりましたね。最近業者に30円も騙し取られたメカ淀川なんですがね。チャットアプローチというのは定型文なので送り主の本心じゃないんですね。気をつけてくださいね。
さて、今日紹介するのはこれですね。(DVDジャケットを立てる)
「タユタマ」(ランプオブシュガー、2009年作品)
「きしめ~ん♪」というMAD動画で有名な…なんだっけ?…のスタッフが作った作品なんですね。
神主の息子でバイク修理を趣味とする快青年高校生、ゆうりがある日、神主仕事の際に遺跡を破損しちゃって、封印されていた妖怪群「たゆたゆ」を復活させてしまいます。そして最強の妖怪の一人である白虎(狐?)の化身である、ましろが押し掛け女房するんですね。彼女は人間と妖怪の共存共栄を願っているんですが、それ故に人間対妖怪、人間対人間、妖怪対妖怪のいさかいに巻き込み巻き込まれていくんですね。
特に、ゆうりの幼馴染みであり親友である、この物語のある意味もう一人の主人公であるアメリからすれば、妖怪に平凡な日常を壊された挙げ句、想いびとを寝取られるという大災難なんですね。彼女は強大な心の闇を溜め込み、ゴジラ級の災害を伴う最終決戦に雪崩れ込むんですね。街を破壊するのは青龍の化身なんですがね。「ひとと妖怪はわかりあえねーよ」とか言いつつチカラを得るためとはいえひとの心に興味津々なツンデレ野郎なんですね。
ま、具体的にどうなるかは本編をお楽しみくださいね。では、またお逢いしましょうね。さいなら、さいなら、さいなら
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