そして、宿へ・・・

駅前の宿に行き

宿を見た瞬間友達が

「なんか出そうなとこだね」

と一言。

宿の女将は気さくな人で特に変なとこはありませんでしたよ。

別に特別顔色が悪いとか、目を絶対に合わせないとか

○○の部屋には絶対に入らないでくださいね。

とかそんなのはありませんでした。

ここらで良い飲み屋はないかと聞くと、

こころよく教えてくれましたしね

で、チェックインして部屋を見に行くことに。

なぜか入り口のドアが他の部屋は木なのに

うちの部屋は金属

非常扉みたいな感じなやつです。

友達と、これ異次元と繋がってんじゃね？

とか話してました。

部屋の中に絵が飾ってあったので

友達が

「こういうのってよく裏にお札あるよね。」

と言いさりげなく確認してたんですけど

「げっ」

と一言

僕が

「やっぱりあった？」

と聞くと

見てみればわかるよとわかるよ

と言われたので

確認してみることに・・・
















なかった

どうやら友達のからかいみたいだった

なので僕は

「いやいやこの押し入れの中の天井とか怪しくない？」

といって押し入れの中を確認・・・。



あった・・・

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というのは冗談

特に問題はない部屋でした。


この後飲みに出かけたんですが、

途中から記憶がないです（笑）

なんか個室になっている飲み屋行って

別の部屋にラッパーがいるらしく

ずっとラップ歌ってて

友達と

ラッパーは何で母親への感謝率や

世の中への絶望具合は半端じゃなく多いのか

というのを議論してたのは

覚えているのですが・・・



写真はで走っている時に

長い直線に差し掛かったときのこと。

すごい。

地元だとこんなに長い直線なんてない