- 名前
- あびぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- こんにちは。妊娠生活中です。日記を介して色々な方とコミュニケーションが取れれば…と思...
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悲しみの果て
2010年08月18日 18:46
今日、長い間、しつこくもひきずってた相手のことを
やっと冷静にみれるようになり。
本当に情けないけど、ずっとずっと思い続け。
夢にまで出てくる相手を、ずっと。
他愛のないメールを送っていた自分が、もうばかばかしくなり。
冷静になってみれば
とんでもなく優柔不断なもの
だったように思う。
そして、そんなことは度外視して惚れてしまってた。
多分、本能的に、惹かれてた部分が大きかった。
中身や、男性としての度量は本当に狭い人だった。
私は、終わっても、友達でいたかった。
男女の枠を超えて、人間として。
けど、だめだなと思った。
相手は私にそう思わせるようにもってったんだろう。
けど。
やっぱり、相手ははっきり私に言うべきだったんだと思う。
イヤならイヤと。
これで最後のメールにしようと。
それを察してくれなんて
ずるいし最低だと思った。
フェードアウトを選択する人は
優柔不断で
その優柔不断というものは いわゆる「欲深さ」から
くるものらしい。
「あえて自分が悪者になりたくない」
「めんどくさいから」
「相手が別に死ぬほど嫌いじゃないから」
「相手を傷つけて口論になって、
結果傷つけられたくはない」
結局自分だけが可愛い
単純な理由ですよね。
でも、過去には、濃密な男女の関係はもってた。
複数回関係をもってた相手と
もってなかった相手との
終わるべき終わり方はやっぱり違う。
そこはきっちり、話し合い、折り合いをつけて
次に進むべきことだったんだ・・
友達になるか、ならないか。
連絡はとるか、とらないか。
次の恋愛をはじめたい。など。
辛くても、自分たちの気持ちのトドメはさすべきだった
それも早めに。
一度、知り合った男性に叱られたことがあった。
「君らのしてることは無責任かつ、コドモの恋愛」
おとしどころのハッキリしないソレは
確かにそうだと思った。
時間をかけて ようやくそれがはっきりとした。
今また、新しい男性とのやりとりがはじまっています。
とても優しい方です。
今のところ不愉快に感じることはありません。
毎日マメにメールをくれて
私の日常のスキマにそっと花束を差し出すように
優しく、いたわってくれている、そんな感じです。
ただ、いろいろ学んだこともあります
ボロボロになってはじめて学んだ男女の恋愛観念
自分が人との出会いのなかで
学んだことは
本当に大きいと思います。
既婚でも未婚でもそれは関係ないものだと思います。
だって世間のルールなんて教科書と一緒だから
現場で感じることのほうが
その何十倍も大きいことだと思っています
あいまいなルールのもとにあったソレを
あいまいじゃなくした瞬間にソレは終わる
しかし、別れらしい別れは
必要だったのだ、と今は思う。
愛していたぶん、そうなのだ、と。
https://www.youtube.com/watch?v=sjSyhgSfl3M
君の気持ちが揺れたのは
ごく自然なことさ
分かってたつもり 君からのさよならは
今頃になって なぜ 胸を焦がす
不甲斐ない僕にささげてきた
君の時間は取り戻せたかい
置きっぱなしの傘 あの時の忘れ物
だけど君が部屋のドアたたくことはない
すれ違った後 立ち止まらない
どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで
振り向かない 君を見つめない
確かに歩き出すよ
二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど
泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いている
だけど君をあの頃に戻しちゃいけない
すれ違った後 立ち止まらない
変わらぬ面影見つけても言葉は交わさずに
振り向かない 君を見つめない
確かに歩き出すよ
Mm…
すれ違った後 立ち止まらない
どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで
振り向かない 君を見つめない
変わらぬ面影見つけても言葉は交わさずに
振り向かない 君を見つめない
確かに歩き出すよ
確かに歩き出すよ
Mm…
このデジログへのコメント
自分も同じような経験したばかりです
別れは苦しいものですね、、
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