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食育について
2010年05月25日 01:34
テレビで食について話していましたが、勘違いしている人が多いように思えた。
今は情報はネットの方が多く、沢山の人の情報が取り込めるせいか 昔みたいに、学校に行って先生に学ぶという事をしなくても正確な情報が手に入れられる。
大体、先生の情報は古く、一方通行だ。
情報の話はこれくらいにしまして、しょくい苦の話に戻りますと、自分は食に対しては人一倍敏感であると思っています。
食に関する仕事も10年ほどしてますので、情報も確かだと思ってます。
食育を大学で生徒に教えて、生徒が衛生士になり、小学生に教えていたんですが その生徒のフレーズが気になった。
これは農家の人が一生懸命作ったから残さず食べてね。
と言っていた。
そもそも人が作ったから残さず食べるという考えが間違っている。
人は神様じゃあるまいし、偉くもなんとも無い。
自分ももう何千食 何万食と作っているが自分が作ったから食べなさいという気持ちで作った事は一度も無い。
農家の人がと言う人に限って、食べ物はそのものになる前は生き物だったということを忘れている気がする。
いのちからいのちをもらっているということをわすれているんです。
小学生にはきついかもおしれないが、その子たちに教える生徒はとさつというものを見学した方がいいと思う。
たぶん見学したあとは肉は食べれなくなるだろう。
でもう少し食べ物に関しての考え方が変わると思う。
もう一つ最後に言っておきたいのが、じゃあ肉を食べないベジタリアンがいいと思うとおもうんですがそれは間違っている。
動物は人間に近いから感情移入しやすいだけで、植物はしゃべらないから食べていいというのはあまりにもおかしなことで、 食べ物一つ一つに対し感謝して残さず食べる事が食育についてのいい解釈だと自分は思います。
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