5.4大日本プロレス横浜文体

大日本プロレス１５周年記念大会に行ってきました。

この日も徹夜明けで飲んでから行ったのですが、希望明けとはいえ、さすがに三連続徹夜明けで何も食べずの酒飲みを繰り返しているとお酒が体に相当しみ込みます。

この日はすぐ眠くなってしまい、店で仮眠、横浜までの電車内で仮眠というぐらいのひどさでした。

とはいえ、会場入り前にまたお酒買って、普通に休憩時間前に飲みほしてというどうしようもなさですが・・・。
そろそろ暖かい季節だしプールでも行こうと考えだします。

さて試合。
１５周年にふさわしいゆかりのある選手が多数出場していて、感慨深い興行でした。
試合開始前のプロモ映像がまた。

試合全体的には普段の興行のほうがクオリティーが高い気がしましたが（ゲスト選手が噛み合ってなかったか？）すごく楽しかったです。

アジャコングと豊田真奈美を久しぶりに見たんですが、あれだけのオーラと雰囲気を持っているとは・・・。
豊田選手の「Mystic Eyes」を聞いて高ぶりましたわ。
そして後に入場するアジャの風格と、それを待ち構える豊田の孤高さ。女子プロの最高峰を体感しました。

ネクロブッチャーはゲストで唯一率先してムチャをしてたな～。

第五試合はレフェリーで中牧が出てきてTシャツが血みどろブラザースっていうのも感慨深いな～。
で、大団円で集結して記念大会にふさわしい感じ。

第六試合、第七試合はゲストに期待しすぎただけに、ニックと天龍、攻撃はすごかったけれど、受けはそんなもんだったっけ？

メインは金網の高さを利用した攻防がすごかった。