- 名前
- そよ風タンポポ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 私は61歳になる独身の男性です。さまざまな困難な体験を経て、今はありのままの自分を生...
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兄の回復の兆し
2010年05月04日 03:05
3日前から野の花社に来ている兄が、少し回復の兆しとも思える行動をしている。きたときはすごく病的な顔つきになっていて、心配した。
眠剤が切れて前の日は眠れず、病院にいって薬を貰ってくるしかないと思い、下呂の病院まで自分で行ってきたのだがだいぶ疲れたようだった。で、これではもう入院するしかないなと思い、それほどに体力が落ちた自分を何とかしたいと強く感じたようだ。それで散歩をし始め、1昨日は10キロほど歩き、昨日は20キロほど歩いたとか。休み休みだけど、そうしているだけで体力が回復してくるのを感じているようだ。顔つきも、3日前にきたときとは随分違ってきた。すごいものだなと思う。回復したいと思い、散歩を積極手にし始めるだけで、顔の相がすごく変わるのだから。
今回の回復は、抗うつ剤の投与の影響ではない感じだから、これまでとは違った回復の過程になるのかもしれない。
野の花社の広間の蛍光灯を変えていたことも、とても喜んでくれていた。それまでの広間がなにか荒廃した、薄暗い感じだったのが、天井も蛍光灯に光が届き、天井の高い広間の、高いところにある白い壁などもよく見えるようになり、雰囲気がとても柔らかい良い感じのものになっていた。そこに置いてある大きな画面のテレビを良くみてもいる兄に、それはいい影響を及ぼしている感じだ。
兄の回復の兆しは、私にとってもとても嬉しいことだ。
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