春菜

Ｒ１６９を南下して　道の駅 杉の湯川上で一服。

っと山ウドが売ってた！

売り子のばーちゃん曰く　「まだちょっと早いけど　採ってきた」との事

かなり山深い場所まで入るんかなぁ。　知りたい。

そっから食べる分だけのタラの芽を採取。
タラの芽もシーズン終盤。　
標高の低い場所や、日当たりの良すぎるモノは既に葉が大きく開いてた。

準備を済ませ　中奥へ。

広葉樹の新芽が　待ってましたとばかりに萌えだしてる。

木々の躍動感が視界いっぱいに伝わってくる。　

三つ葉を少し摘んでから素掘りトンネル越えて川筋に降りて飯に。

タラの芽を洗う。ウマソウダ。

ウドは皮を削ぎ、白い部分は薄切りの後ネットに詰めて川に浸けてアク抜き。

カセットコンロで蕎麦を茹で、ザルに上げて冷たい川の水ででしめる。

買ってきたムキエビと摘んだ三つ葉のかき揚げ。

タラの芽とウドの芽を天麩羅に。
ウドのサラダも添えて　いただきます。

山菜天ザルの完成です。　　最高の春の味やった！
そら美味いわね。「今から伸びるど！！」　って芽を頂くんやからね。

感謝！