精神科とセカンドオピニオン。

母親が退院を迎えた。ココロの病って、完治は難しいね。
最初にかかりつけの精神科に入院したのだけど、アルツハイマーと診断、当院で良化は望めないと宣告される。
介護認定を慌てて申請。
要介護２を受ける事となった。
大阪市立のアルツハイマー対応病院に転院。
コレが良かった。
主治医も病院の姿勢も熱意があり、本人も目に生気が宿り出す。
国立循環器病センターで、脳の精密検査等を受け、アルツハイマーを否定、病名も変わった。
家族から見ても、ボケた・終わった って嘆く状態から驚くほど症状は良くなり、主治医も退院を認めてくれた。
昨日から、ヘルパーさんの協力の元 独居生活に戻る事ができました。
触れ合い、刺激のある生活環境を構築し、支えていかねば！
オカン、頑張れよ。

今回、セカンドオピニオンの重要性を痛感しました。
病に看護に悩んでる方、是非実践されてみてください。
誤診の可能性は確実に減りますよ！