ガガガＳＰの火種

ガガガファンとしては避けて通れない道
初期の問題作♪尾崎豊について書こうと思います。

※注意※

以下、尾崎豊ファンの方にとって不快に思われる内容が書いてあります。
不快な思いをしたくない方はブラウザバックをして
ガガガＳＰの曲を二度と聴かないこと
周囲の人に聞かないように警告すること
私のログを今後読まないようにすることをお勧めします。

知りあわなければ不運な出会いにはなりません。
そして恐らくその出会いで私はこれっぽちも傷つきません。
あなただけが傷つくのは割に合わないと思います。
知らないほうがいいことは世の中には多くあるでしょう。
そしてすべてを知ってる人などいないのですから
知らないことを恥じる必要はありません。
六十億人分の顔写真を一秒ずつ見ていこうとすると
二百年以上かかるのです。

尾崎豊ファンの方は引き返すことをお勧めします。


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♪尾崎豊は２００１年に発売されたファーストアルバムに収録されています。

♪尾崎豊の内容を簡潔にまとめると
尾崎豊の人格、行動及び一部の楽曲の歌詞部分に対する攻撃的な批判、つまり罵倒です。

しかも故人に鞭打つ発言、最低な罵声を浴びせています。

♪尾崎豊に対して公的な謝罪ないし発言はざっと調べたところ見つかりませんでした。
なにか言い訳や発言を知ってる人がいたら教えてください。


尾崎豊が亡くなってから九年後にどこの馬の骨とも知れないバンドが故人を罵倒する曲を頼まれてもいないのに発表するということは間切れもなく話題作り、売名行為でしょう。
思ってることをほのめかす等、他にもやり方はあったであろうにわざわざ名指しで歌った以上言い逃れはできません。

やはり偉大な故人に鞭打つという要素は弁護のしようがないですね。
尾崎豊ファンの心情を踏みにじるものです。

尾崎豊の死に対して怒るにしても尾崎豊個人ではなく支えてあげられなかった周りの人々を含めて怒りを感じるべきでしょう。
それでも周りの人々に怒鳴るのもお門違いというものですから
尾崎豊の急逝に対するもどかしさを持つ人々にとって
そのもどかしさの矛先を向けるべき相手がいないのが辛いところでしょう。

ファンの方々が落とし所のないもどかしさを抱えながら発散する術も持たず悶々としているところにバカバンドが抜けぬけとデリカシーのない罵倒をした。

完全にガガガに非があると思います。
尾崎豊ファンの方はこれからガガガＳＰの曲を聴かせないために、また♪尾崎豊を歌ったバカバンドであることを認知させるために周りを啓蒙する当然の権利があると思います。
ただ、抗議すべき事柄があるとはいえ他者に罵声を浴びせる行為は少なからず自らの品性を貶める行為なのでお勧めはしません。

キリスト教では右の頬を打たれたならば左の頬を差し出せと教えています。
まぁ彼らは異教徒に頬を打たれたら異教徒を滅ぼそうとしますが。相手に侵略しないと相手に侵略されるという大陸の考え方ですね。力強い真理の一つだと思います。

閑話休題

孤独を背負い覚せい剤に手を出さざるをえず、音楽界に多大な影響を残しながらも夭折した尾崎豊。
片や、早すぎる死が惜しまれる偉人を罵倒してあまつさえ売名行為に使用した神戸のゴキブリ。
（神戸のゴキブリはボーカルの自称です。）

こういう構図ではないかと思いますね。

ビッテンフェルト家の家訓に
「人を褒めるときは大きな声で、悪口を言うときにはより大きな声で」ってのがあったなぁ。

それでゴキブリの幸せを眺めて幸せを感じてるような近寄りたくない変人が私ってことで納得していただけましたでしょうか。

ガガガＳＰはメンバーのだれも死ななかったら九十歳までバカバンドを続けるそうなので、私は運が良ければ八十歳まで飽きの来ない青春を謳歌できそうです。この年で人生薔薇色になるかもしれないって予感を抱けるのは嬉しいですね。


そんな変人でも♪Ｉ Love You は音楽史に輝く名曲だと思います。
お口直しにどうぞ。
ここまで読んでくださってくれた方ありがとうございます。

https://www.youtube.com/watch?v=4R4EVAfaamE&feature=related