ファミコン攻略記48～悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

1990年（コナミ）

『悪魔城ドラキュラ』のラストボスであったドラキュラ伯爵の息子が「ドラキュラくん」として主人公となって活躍する。ホラー風の悪魔城ドラキュラシリーズの本編とは打って変わって、可愛らしいコミカルなゲームとなっている。

武器の「妖気弾」を操って敵を倒しながら進んでいく。また、特殊な攻撃として6種類の「ため撃ち妖気弾」があり、攻撃だけではなく、コーモリになって空を飛んだり、逆さになったりすることもできる。使用できる「ため撃ち妖気弾」はステージを進むごとに増えていき、これらを駆使しないと先に進めない箇所もある。ステージの最後に出現するボスキャラクターを倒せばステージクリア。

＜WIKI参照＞

久しぶりの更新です。

コミカルな絵柄のアクションゲームで操作性良く、ゲームレベルや特殊能力を使用するなどのバランスも整っていて楽しいゲームです。

ステージ７、８、９は少しだけレベルが高く、ラストステージに限っていえば、ラスボスにやられるとステージの初めに戻されるという、忍者龍剣伝を彷彿とさせる鬼っぷり

とは言っても、ゲームレベルを比べると比較にはなりませんが。
コナミゲームの音楽は良質ですね

これが発売したのが20年前かと思うとけっこうしみじみします。