警察呼びました

昨日はリハビリ＆歯科の日。
無事起きれて行ってきました。

病院に着くとまず自動受付機ってのに診察券を入れて、受付票というのを受け取るシステムになっています。
そして、リハビリではその受付票というのを回収して、それを元に清算票を作成しています。

病院に着いて自動受付機に診察券を入れた所・・・「受付出来ません。３番窓口へ行って下さい」と表示が。
３番窓口に行くと「予約が入っていません」と言われた。

診察券の裏には予約票の代わりに次の診察の予約が印字される様になっています。
なので「裏に印字されてるじゃないですか。何で予約が入っていないんですか？」と言った所、「少々お待ち下さい」と言われてしばらく待たされた。
別の人が出てきて今度は「予約はちゃんと入っています」と言う。
「受付票が必要なんですけど」と言うと「出せません」と言う。
「何でですか？」と聞いても「出せません」と言うばかり。
理由を答えない。
「リハビリの受付に出さなきゃいけないので、無いと困るんです」と言うと、また「少々お待ち下さい」と言う。

色んな人が出てきて「出せる」と言ったり「出せない」と言ったり「出せるけど時間がかかる」と言ったり・・・
「時間なんで急いで下さい」と何度言った事か。
中にはすごく怠慢な言い方をしてくる人も、敬語も使わずタメ口をきいてくる人も、急いだそぶりさえ見せない人も。

結局、受付票は出ました。でもそこまでに３０分かかりました。

診察なら医師が待つ事になるかもしれないけれど、必要な診察・診療は受けられます。
でも、リハビリは時間が決まっていて延長は出来ません（リハビリ室が閉まってしまう）。

仕事のしてないＢＡＮＮＹ。リハビリ代だってバカになりません。
でも、病院は２時間分のリハビリ代を請求します。
そこで「３０分リハビリを受けられなかったので、その分は返して下さい」と言いました。

そしたら・・・
「それは恐喝になりますよ」と上からモノを言われた。
「何で恐喝になるんですか？受けられなかった分を返してと言ってるだけじゃないですか。それ以上のものを要求しているわけではないですよ」と言い返したが、その人は「金銭を要求すると恐喝になるんです」と。
その言い方は「恐喝になる」と逆にＢＡＮＮＹを脅しているようでした。

その人と恐喝になるならないの話しをしても埒があかないと思ったので「じゃあ警察に聞いてみましょう」とＢＡＮＮＹが携帯を取り出したら、その人は「今はそういう事じゃなくって・・・」と慌てていました。
でも、「恐喝」と言われてブチ切れていたのでそのまま１１０番しました。

ほどなくして警察が来ました。
事情を話して「恐喝になるんですか？」と聞いてみた。
警察官は「恐喝にはならないですね」と一言。
警察官に「でも、この人は恐喝になるって言うんです。恐喝にならない事を説明してやって下さい」と言いました。
警察官は「例えば２時間の映画を観に行って、映画館の不備で３０分映画が上映されなかったとしたら、お客さんはその３０分の分を返金してもらう権利があります。それと同じでリハビリを受けられなかった分の返金を求めるのは決しておかしな事を言ってるわけではないですし、当然の主張ですよ。恐喝ではないです」と言ってくれました。

それでも「恐喝だ」と言った人は「分かりました」とも「すいませんでした」とも言わず、警察官に「もういいですから」と言って帰そうとする。

でも、警察官は「我々を呼んだのはＢＡＮＮＹさんですから、ＢＡＮＮＹさんの了承が無いと帰れませんよ」と言ってくれました。

そして何回も「恐喝ではない」と警察官が説明。
そこまでしてやっと「分かりました。すいませんでした」と言いました。

ほんとどういう思考回路をしているんだか。

ちなみにお金はまだ戻ってくるかどうか分かりません。
上司に報告して相談して検討してみないと分からないとの事。
そこは警察介入出来ない所なので仕方ないですけどね。

久しぶりにブチ切れました～（笑）