- 名前
- tarashi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 外見はまじめ。60歳代だけど禿げてませんよ。小柄だけど、体力あります。性格はのんびり...
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三浦海岸ハーフマラソン参加しました
2010年03月08日 12:44
3月7日の朝6時に起きて、急いで朝食をすまして、40分の電車に飛び乗り、三浦海岸に向かいました。途中、横浜駅前で東海道線が「前の電車の障害の影響で」13分遅れましたが、無事京急の特急に間に合い、三浦海岸に到着。
電車に乗っていたほぼ満員の乗客がこの三浦海岸駅で降ります!ほとんどマラソンに参加の人です。すごい人数です。
寒い雨の中、7,8分歩いて、地元の小学校に向かいます。男性の更衣室と、荷物の預け場所なのです。
小学校の体育館は大混雑!着替えるのに時間がかかり、雨の中を海岸に向かうときはすでに9時20分くらい。
海岸沿いの道路がハーフマラソンや10kmのコースです。すごい熱気!雨が小雨というより本格的に降ってます!
もうすでにタイム別に並んでいるのですが、立ち止っていると寒いので(雨合羽を忘れ、帽子も忘れたので濡れ鼠状態なのです)砂浜に出て歩いたりして時間をつぶし、10分前に集合場所に並びました。
3月は全く走ってなく、いや、2月もほとんど(仕事が多忙だったためと)、ウイルス性腸炎騒ぎで走っていなかったので、今回は制限時間の2時間20分でいいやと思ってました。
で、列の最終地点に向かい、ホントのびりからスタートすることになりました。これより後は、伴走者つきの障害者ランナーなのですが、彼らの早さはこのあとレースでぬかされたことで思い知らされます。
スタートでぞろぞろ歩き始め、最終地点の僕がスタートラインを踏むまでに数分かかりました。
今日は、ゆっくり行こうと思っているので7分/kmくらいのペースで走りました。でも、山を昇る頃にはまだ体力があってかなりのランナーを追い抜きました。このレース、ハーフということもあって、距離はフルマラソンのちょうど半分なのですが、山を越えて橋をわたって城ケ島にいって、帰ってくるのです。文京区の坂などとは違い、坂の距離が違います。かなりばてます。往路と復路が若干異なるため、折り返し地点は9kmとちょっとです。ここで、いつの間にか結構の数を追い抜いたことがわかりました。ところが、マラソンは練習がものをいいます。復路の昇りはこたえました。練習不足が出て、脚があがらなくなりました。中間地点は1時間7分。ネットでは1時間2,3分くらいですから、同じペースでいけば楽々制限時間内でゴールできるはずですが、脚が進みません。
でも、楽しいことを考えたりして、つらい気持ちになるのを防いで、ただ黙々と走っていたらあと数kmくらいになって、なんとか脚が動き始めました。
ラストは、フィニッシュのところでスピーカーから「あと3分で制限時間となり、道路の封鎖が解除され、車が入り始めます」と知らせているところにゴール。周りの人たちと違い、最後の100mはかなり速く走りました!(ええかっこしいなのです)
レース後、記念のTシャツ、完走証明書、三浦大根1本をもらい、小学校へ行って着替えて、蕎麦屋さんで充実感を感じつつビールと天そば(もり)をいただきました。
本当につらかったけど楽しいレースでした。
でも、そろそろきちんと練習をしなくちゃね。
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