理由？「それはやりたいから」

なにかをはじめるとき、やり続けるとき、

人は「なぜそうするんだ？」と理由を求めることがある。


「かもめのジョナサン」という本にこんな話がある。

かもめたちは「生きるために、いかにうまく魚を獲るか」

を考えて空を飛んでいた。

しかしジョナサンというかもめは、

ものすごい速さで飛ぶほかの鳥を見てシンプルに

「自分もあんなふうに早く飛びたい」と思い、

早く飛ぶ練習をはじめた。



ジョナサンは何度も失敗しては体を海に叩きつけた。

「なんの意味があるんだ？」

「生きるらめにそんなことは必要ないじゃないか？」

みんなにそう笑われて否定されても、何度も何度も挑戦し続けた。


そして、ものすごい速さで飛べるとうになったとき、

多くのかもめたちがジョナサンの後を追った。

すると、ほかのかもめたちの常識も変わっていった。



今の常識からはみだしたことに挑戦すると否定されることもある。

理解できない人から「なんの意味がある？」と聞かれることもある。



そんなときはあらためて自分の心に聞いてみよう。


「それは、楽しい？」


楽しい、と笑って答えられるなら、続ければいい。

人に理解される・されないは関係ないから

「理由なんてないの、ただやりたいだけ」

胸を張ってそう伝えよう。


人生の喜びとは、それだけ長く生きるかではなく、

どれだけ鳥肌の立つような喜びや感動を味わうか、だから。



理由？

「それは、やりたいから」





今の自分の生き方
好きですか？

楽しいって聞かれて
楽しいって答えられます？


私は・・・・・楽しくない
と答えるでしょう


それでもいいんです

生きていれば・・・
それだけ。






今日は金曜日ですね！


土日は休み♪

明日は～１日家におります

寝るぞ～！（笑）


日曜は～例のごとく
ボウリング♪♪


みなさんはどんな週末かな？

良い週末をお過ごしくださいね～！！