叱咤激励

安田記念は２年連続で「藤田伸二、信じなくてスマン！」という結果。
（アサクサデンエンを軸にして買っていれば当たってた・・）
メル友の彼女もはずれて、やけ酒だ！ってメールが来た（笑）

でも、その彼女、知り合って１週間だが、私にとって大きな存在になっている。
２日の金曜日、面接に行ってきたが、どうもうまくいかなかった。
私はこれまで結構多くの会社を転々としてきたのだが、
面接官にこれまでの全ての会社の退職理由を一々聞かれた。
そりゃ、あちらとしては選考に慎重を期するのは分かるが、
何も全部聞かなくても・・・私も好きで転々とした訳じゃない。
さすがに最後まで説明し終えた時点で、疲れ果ててしまった。
で、終わり際に向こうは「多くの方の応募がありますからね・・・」と
何か含みがあるような言い方をするし、
ああ、ダメだろうなと思わざるを得ず、
何だかもやもやした気持ちのまま帰宅した。

で、面接が終わり、落ち込んでいると彼女にメールすると、
『結果出てないのに落ち込むのはまだ早いし、根掘り葉掘り聞くようなところは
この先も居心地わるいだろうからこっちで断ってやった方がいいね』って、
バッサリと思い切りたくても思い切れなかった私の
心情を物の見事に代弁し激励してくれたのである。
私もあんな所！とは思ったものの、やはり自分の過去に対する
後ろめたさから自分を責めて落ち込んでいたのだが、
彼女の一言で思い直すことができた。

今迄、ここでは年齢の近い未婚の女性を探していて、
たとえ未婚でも子供がいる女性は、ちょっとなあと敬遠していたので、
これまでだったら彼女とはメールの交換とかしなかったと思う。
でも、こうやって１週間、本当に楽しくやりとりができ、
いっぱいパワーをもらえた。
彼女のことを考えるのが楽しくてしかたがない。
また新しい１週間が始まる。仕事に子育てに頑張っている彼女を
これからも応援していきたいと思う。