【写真追加しました＾＾】｢常磐道北上記｣その２。今夜は鮟鱇鍋～編(笑)

今日は雪が降った神奈川です。
今夜も雪予報、冬対策をしてないから雪は勘弁です＞＜







さて、その２でございます。

笠間で陶芸の店に寄れなかったのは心残りでしたが、それは又次の機会に(^-^)

余談ですが、ＧＷの頃に毎年陶芸祭が開催されます。
稲荷寿司と笠間焼き。ＧＷの予定に入れて見てはいかがでしょうか。


北関東道｢友部ＩＣ｣からいよいよ常磐道に向かいます。
｢友部ＩＣ｣から常磐道の友部ＪＣまでは直ぐ。

又、余談です(^^;
北関東道はここから更に名前を変えて東、水戸・大洗方面へと続きます。

あと1ヶ月ほどで水戸の偕楽園の梅も見頃でしょうか。
そして、鮟鱇も大洗～小名浜にかけてがメッカ。
大洗でも鮟鱇鍋を楽しむ事ができますよ(^-^)

話を戻します。

友部ＪＣから常磐道に入っていよいよ常磐道北上です。

今夜の宿がある平潟を目指します。

最寄りの北茨城ＩＣで降りたのがＰＭ３時、宿の時間にはまだ早いので、途中五浦海岸に寄る事に。

この辺りまで来ると、今まで砂浜が広がっていた風景が一変します。
数十ｍもある侵食された断崖の風景です。

五浦海岸。
海岸に赤い六角堂の風景写真で見掛けた事があると思います。
美術に詳しい人なら岡倉天心の所縁の地だとか。

断崖の下にちょっと突き出た岬に立つ六角堂は、まるで箱庭の中の建物のようにひっそりと建っていました。

そろそろ日も傾いてきたので一路宿へ。

今度の宿は、民宿｢暁園｣さん。
平潟の海岸の直ぐ側にある民宿です。

最近、直接宿を予約するのに｢じゃらん｣をよく利用します。
今回の暁園さんもそうです。

じゃらんには口コミの評価があるので利用の参考にすると便利。

今回選んだポイントも食事。
せっかくの鮟鱇、やっぱり食事の評価の高いところを選びたいです(笑)

ボリュームはもちろんですが、料理に洋風のアレンジ加えたりして評価の高いも頷けます。
メインは勿論｢鮟鱇鍋｣なのですが、その他のお料理で十分お腹は満腹になると思います。

鮟鱇鍋はこの辺りの郷土料理のどぶ汁風。
どぶ汁は鮟鱇の肝を炒って野菜の水分だけで鍋にするそうです。
濃厚なだけに初めての人にはくせがあるようです。
なので、肝を炒ってだし汁で少しまろやかにしてあるそうです。

とは言え、肝と味噌の味がなんとも言えません(^○^)

締めは雑炊かうどんを選べます。

さすがにお腹も一杯なので締めはうどんで。

人より少し(少しですよん 笑)食いしん坊の私ですが(^○^)
さすがに満腹～＼(^o^)／

満腹でいつの間にか寝てしまったようで(^^;

朝目が覚めると、空がうっすらとオレンジ色に染まっていました。

そう日の出の時間。

写真がそうですが、まるで太陽まで一筋の路が繋がっているように見えませんか(^-^)

昔も今もこの景色を見た人は感動と言うのか不思議な気持ちにさせられたんだと思います。
私もしばし無言で見とれてました＾＾


今日はここまで～。

長文にお付き合いありがとうございましたm(__)m


写真は後でのせますね(^-^)