外人が日本株を買うと株価を上げ経済もよくなる

今朝の新聞によると世界の株価は２６％も上昇しているのに日本は１８％に留まっている。

こうなったのは

　日本のリーダーは経済を知らないというか、今何が大事か、方向認識の選択が違うんじゃないかと世界の専門家も見ているのに、自民と違うことをやらないと存在がないと思っている幼稚なイエスマン党に

明日はないと見た外人資金が
日本にばら撒いていた金を
ひき挙げていったためだ

　確かに彼らは頭がいいから、しゃべりは上手い。
麻生氏みたいに漢字を間違っがたりはしないが、
そんなことは対外的、外交には全く関係ないこと。
　事業仕分けで、『二番だとどうしていけないの・・・』何とも情けない言葉に、諸手を挙げて喜んでいるのは外国でしょう。天然資源を持たない国が人的資源の代表ともいえるＩＴ分野に投資しないでどうして外国に対抗していけると言えるますか。わが国の未来はありませんよ。それこそ、右手で握手し左手には麻薬を隠している近くの大国の属国になってしまいますよ。

　今なんとかあるのは、切ろうとした金額を投資してきたから米国や先進国に負けないでいるんです。
　わが国の生きるスタンスを全く理解していない者に国の舵取りを任せてしまったいうことさえ認識していないことが怖い。また多くの見物人にムダ遣いをしていたと言わせる民主のパホーマンスはせこいという言葉しか浮ばない。
　法律関係に携わっている小生には、事業仕分けや扶養控除などの小さなコップの中身を触っているより、もっと将来につながる消費税の改正や成長戦略を打ち出して外国人に魅力ある投資先だと思ってもらうことが本当に大事です。
　平成１１、１８、１９年の株価は１万８千から２万円していました。この時期は給料もよく企業業績も良かった。
　要は株価が高かければ、企業も景気がよくなり給料もいいし、株価が安いと企業業績は悪くなって給料も悪くなってしまうというのが現在の経済循環の法則なんです。ＴＶでも解説していました。
　これは外国資金が日本に入っているから株が高くなっていたわけです。
　ここで言いたいことは、今度の参院戦で民主が勝つと今の民主のやり方では、それこそ中世のヨーロッパのような悪政になって、住民は貧困生活を続けることになるでしょうね。民主に勝たせないことが国を守りまた住民のためになると信じています。
　果たしてあなたはどう思われますか。