きみのマバタキすら見落とさない。

うう。

うううう。

ふぐぅ。

うぐっ

はぐっ

ふげっふがっふんがーふっふっ


と、ナニヲ汚ねぇツラさげて泣いとるんかとゆーと。

やはりストーンズの仕業であるノデある。


そもそも。
去るにちようび、wowowにて先日のア・ビガーバンツアーの埼玉公演が放送されるっちゅーからもージブンはタイヘンなんであるノデある。


てぇへんDIE!


ジブンは放送に備え、事前に喫煙およびウンコと、すべての用事をすませておき、完全鑑賞態勢で挑ム。

コ10分前には、テレヴィジョンのまえで正座してソワソワしとル、ジブン。



わきゃーきゃーきゃーきゃーきゃー

キースぅぅぅ！！！

ロニィ！ロニィ！ロニィ！

ミッッックさぁぁぁん！！！

いやんチャーリィィィ！！！

リスペクト！リスペクト！リスペクト！


アセイェ～イェ～イェ～HOOOOO!!!


つて
正座してテレヴィジョンを凝視してイルさまは、絵的に、珍妙かとおもわれル。

チンミョー。

だって。
メンバーひとりひとりの動きひとつ、見落としたくなかっタんやもん。


まるで映画を観る格好なんでアル。


は。
そーだ。
ジブンにとって、ストーンズとは、映画なんダ。

ロマンチックでグレイトで、ファンタジックでファンタスティックな、ネ。