パンク、天使と戯れる。

てっんしぃぐゎぁうぃぃぃんっくぅ～
ゆうっきぃぅをだぁぁしってぇぇ～
ぅわぁらぁっあってご～らっんぅ～



晴れたにちようびの昼下がり。

ジブンは天使たちにかこまれて、さぞゴマンエツなのだっタ。


ちっ。
また例によってたわけ妄想かよ。
コイツ、とーとー本気であたまイカレちまったみたいだぜ、ヲイ。

て
ノンノンノン。
チガウんですヨ？
チガウんだってバ。
ホントに天使たちが・・・ポチ。（強制終了音）

てゆーのも、にちようび。
ジブンは、とある知人夫婦のお子ちゃまの、バースデイ・パーリィにオヨバレしましたノ。

ダンナさん、オーストラリアン。
おくさん、ジャパニーズ。


いわゆるところのハーフのオンナノコ、2ちゃい。


ソレガ
もーまぢでぇー、ちょーヤヴァくてぇー、チョーお肌なんかチョー透きとおるぐらいチョー白くってぇー、チョー髪の毛なんてチョークリンクリンでぇー、チョーおめめなんてチョーキュリキュリでぇー。

チョー。
とかゆーぐらい、キュートなの、彼女。


はっ。
天使のよーな子。
とはコノ娘のことだった。


てゆーか、見えた。
ジブンには。
羽根が。


基本的にジブン、いわゆる、コドモズキではない。


でもBUTしかし。
エンジェルなら。
鼻に入れて耳から出しても痛くナイとおもう。

デキルなら、デキルことなら、エンジェルのおじいちゃんになって、じぃじ！っつってヨチヨチ走ってこられて、抱きつかれたい。
てゆー、不可解で、謎で、デキナイ欲望マデ生まれル。


さらに
パーリィにきてたオトナ、アメリカイギリスジャポンその他のミクスチャーだったノデ、もちろんコドモもミクスチャー。


きゃっきゃっ。
もージブンはキュンキュンメーター振り切レ状態。
ダッコとかして写真なんか撮ってやがんの、ジブン。


無垢で愛らしいコドモが、ジブンに微笑んでくれてイル。
それだけで、こんなジブンでも生きててもヨカッタんやぁ。やったぁ。やっったぁぁぁ。peace!
て思えル。


アイのかたちがナニヤラ屈折していマスが。
ソレはきのうきょうに始まったことぢゃぁ、ナイ。



とにかく天使はいたんダヨ。