- 名前
- miki
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 写真変えました(^O^) 陽はまた昇る~ですよ。 どんな人の心にもね^^ デジを始め...
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観月の宴もしくはお月見(^-^)
2009年10月02日 18:13
こちら神奈川。
朝から結構な雨でした。
夕方になってようやく小降りになってきました。
明日は、どうでしょうねぇ(;´д`)
さて、本題の前に少しだけ。
なんでも知ったかぶりのムカつく奴とは、ある人の言。
え~っと(^^;
何でも知ってる訳ではありませんよ~(^^;
ただ、興味がある事を引き出しからだしてるだけなんです。
そして、それについての知識だって少しだけ知ってる程度なんです。
じゃあ、なぜそんなに詳しく書けるのか?
皆さんもそうだと思いますが、うろ覚えの知識をあやふやなまま伝えますか?
間違ってないか、確認すると思います。
私だって同じなんですよ(^^;
いい加減な事は書きたくないから、一応下調べをしてログを書いてます。
だから凄いわけでも何でもありませんからね(^-^)
では、本題です(笑)
明日になると「十五夜」ってタイトルが増えると思うので先に(^^;
今日は一日前で「待宵」明日が「十五夜」
そして、次の日は「十六夜」
十六夜と書いて「いざよい」です。
なぜそう読むのかは解りませんが、私は「いざよい」って響き好きです(^-^)
今年は、十六夜が満月になるそうです。
十五夜は中国の中秋節が日本に入ってからの風習なのだとか。
中国では丸い月=円満。縁起の良い物。
だから円卓を囲んで月餅を食べて幸せを願うお祭り。
そして、日本では元々月を愛でる風習があって、それと中秋節が結びついて十五夜になったらしいです。
中国では月餅ですが、日本ではちょうど収穫の里芋を月に見立てお供えした。
それが、月見団子に変わっていったそうです。
だから、十五夜の名月を芋名月とも言います。
では、元々あった月を愛でる風習は?
それが、旧暦の9月13日。「十三夜」になります。
今年は、10月30日ですよ。
こちらは、栗や豆の収穫時期と言うことで、お供えは栗と豆。
だから、「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。
昔の雅な人のお月見。
それが、観月の宴です。
月を直接、鑑賞するのではなく。
池に映る月。
盃に映る月。
おぼろげに、でも手に届きそうな月を愛でたようです(^-^)
見上げる 月も 良いけれど
貴方と私と名月の
三人だけの密か事。
明日は、グラスを三つ用意して月相手に寛ぎましょうか(^○^)
その前に、明日の晩は雲が切れる事を期待しましょうか^^
このデジログへのコメント
> 愛菜さん
月見団子の代わりに月餅でも供えましょうか^^
私はたまに食べるくらいが丁度良いかな。
甘さが結構来ますから^^;
あ。でも重慶飯店のココナツレーズン月餅は好きでした
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