ハートレートモニター

このごろジョギングに行くときに必ず腕に付けているものがあります。

ハートレートモニター、つまり心拍計ですね。

胸にバンドみたいなので固定した心拍センサーから無線で心拍数を腕時計型のモニターに飛ばします。

今まではかなりいい加減に走っていたのですが、あるハートレートモニターの入門機見たいなものを付けて走ったら自分が無茶苦茶な走りをしていることがわかったので、ハートレートモニター（きちんとしたやつ）を購入しました。

SUUNTO のt3cというのを購入しました。

暗い道では見にくい（バックライトをつけても）のですが、その性能はなかなかです。なにより、心拍数をひとつのインデックスとして走ることができるので助かります。

走り始めてすぐ120bpmくらいとなり、ゆっくりのはしりで140bpm台となります。ところが、10kmくらいだと、おなじゆっくりの速度でも140bpm後半となってしまいます。同じ数値で走ると、15kmくらいを超えるとすごく走行スピードが落ちてしまいます。つまりそれでけの持久力しかないみたいです。いまのところ、20kmぐらいが無理のかからない距離なのでしょうね。

「フルマラソンまではまだまだだよ」 と体が教えてくれているようです。