- 名前
- 欅
- 性別
- ♂
- 年齢
- 69歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 林住期をむかえ黄昏れた日々・・・ 酒と食、繪画や陶器等々、自分を反芻しながら、ちょい...
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日本の戦後政治64年の惨め
2009年08月27日 15:51
ネガキャン動画をYouTubeにアップする自民党https://www.youtube.com/view_play_list?p=EA517D9E7CF8C675
https://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8&feature=PlayList&p=EA517D9E7CF8C675&index=0
https://www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A&feature=PlayList&p=EA517D9E7CF8C675&index=1
なんだか「日本の戦後政治64年の惨めさ」を感じますね。
政治の本質的な面から言えば、旧社会党の責任もあるのだろうけども、ネガティブキャンペーンを行う程の自信の無さ、中身の無さが表れちゃいました。
日本人としてのプライドがあれば、正論を理詰めに組み立てて、無駄を省き表現することが出来るだろうに、政治の正論も無ければ愚直ささえ無い。
残されているものは「自己崩壊」だけであろう。
以下の記事にあるように、自らのお詫びもやめるらしいが、ここまで来ると「居直り」の「逆ギレ」としか言いようがない。
「麻生さん戦略変更、演説で「おわび」やめる」8月26日22時56分配信読売新聞より 麻生首相(自民党総裁)は26日に愛知県岡崎市など3県計6か所で行った街頭演説で、これまで演説の冒頭で必ず触れていた「おわび」をやめた。(中略)
劣勢が伝えられる中、党内で「大将が最後まで謝り続けていては、選挙にならない」(自民党関係者)との不満が募り、「毎回おわびすることはない」との周辺の進言を踏まえて判断したようだ。
ただ、首相は昨年9月の自民党総裁選の最中に「(8月末の)豪雨が安城(市)や岡崎だったからいいが、名古屋で起きていたら、この辺全部、洪水よ」と発言し、抗議を受けていた。にもかかわらず、首相は26日、その点に触れないまま演説を続け、途中で秘書官に耳打ちされてから「一番最初に申し上げるところを忘れてすみません。申し訳ありませんでした」と慌てて陳謝した。あまりの間の悪さに、首相周辺も「失言癖はそこから始まったのに……」とため息をついた。
欅が思う溜め息の中身は、国を憂いての事であるのだか・・・。
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