蘇りつつある、感覚

ここ数日の話題の中心のマッサージの店

緊張感ある会社で心身ともに鍛えられた彼女等とのやりとりが、
俺の眠っていた感覚を蘇らせてくれつつあります

進むよ




今の仕事でも
お客とのやり取りでの自信が、より深まっています

社内であまりに情けなく爆発し、外で深いやり取りをやれている

本当に、改めて、今の会社のほとんどの人間の死んでいるのと同じ状態を思うよ





この店でも
今の仕事での面白きお客の店でも
俺が気象予報士に、と言うと、
ほぼ全員が面白おかしく、好意的に反応してくれます
似合う
すげぇ明るい気象予報士だなぁ
など
本気で言ってくれてるね、ほとんどの人は
反応で感じる、この感覚

まだ産まれていないと思っている、俺自身
恐らく来年からようやく開始すると思っている、俺の人生

産まれる前だと思っている、ここまでの３６年間にやってきたこと
考え、進んできたこと
それが詰まった、今の俺自身に対して
自信を持っていいと思っています





明日、今の会社を休みます

来週は、月、木、金、と３日間休みます

再来週も３日間休む予定にしています

休まないまま試験に臨もうと思っていましたが、
こちらに注力する

気持ちの安心感を優先に
いろいろな意味で

そうすることに、今日の午後、決めました

やるよ





１１日（火）に、関東の南から、日本の東海上へ抜けていった、台風９号

俺の進路の予想、外れました

なんで、弱いとはいえ吹いている南西からの偏西風に乗って北東方向に進まなかったんだろう？

なんで、そう進んでいく進路を、気象庁は概ね当てることができたのだろう？

業界に入って深く具体的に掘り下げていかないと分からない内容だったと思っています





今日もマッサージの後、駅前で天気予報の生中継の撮影をしていました

同じ気象予報士が出演、ほぼ同じ感じでの撮影をしていました

今日は声が聞こえる距離で、（先日は後ろから見たのですが）彼のほぼ正面から見ました

なんでこんな面白くもなく伝わりもしない内容で放送し続けるのだろう

そう感じ、まるっきり修正の道筋に気がつくのが俺だけだとは思いたくない
そんなにバカな現時点の人間社会じゃあ、あまりにも淋しすぎる

俺が、雪だるまの一転がしめを
そして、いつの日か、俺も目立たなくなる
全員が面白く脳みそを使って

そう、生きているうちに感じて死んでいきたいな



２００９年８月１３日（木）２２時１５分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）