- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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手が届く。そして俺が面白く変えられる。
2009年08月11日 21:56
今日もマッサージに行ってきた。
新店の方に。
終えてから、いつものように店員と長話。
さすがに迷惑だよね、長すぎて。
でも、ちょい迷惑でも、面白いと感じてくれている、そんな空間。
店を出て、最寄り駅まで。
駅のそばに、某全国中継のテレビ局があります。
天気予報番組の生中継。
その撮影現場に遭遇できた。
遭遇できたんだ。
この、受かれると確信している試験の直前の今。
なんだあれ。
あんなのわざわざ気象予報士を使う必要ないよ。
むしろその辺の誰かに原稿をそのまま読ませた方が、よっぽど面白いよ。
気象予報士の彼。
本番が始まる前の約10分間、直立不動で何もせず。
本番数分前になったら原稿を渡され改めてであろう原稿を読み直し。
本番。
テレビに彼自身が映る時間は、20数秒ぐらいだったかな。
恐らく先ほど読み返した原稿の内容をそのまま読み上げたのだろう。
画面が切り替わり、全国などなどの予想天気が公開され。
彼は、ただ、下を向きながら原稿を読み続けていました。
1分間。
最後にまた数秒だけ彼が写り、生中継終了。
終わったら、偉そうに付き人をつけて、警備員まで二人もつけて、歩いてどこかへ消えていきました。
これ以上書く気持ちにすらならないや。
昨夜深夜に見た某局の台風中継で、いかにも専門家という順番で番組に登場した、ただ読み上げるだけの気象予報士も同じ。
お前、そんなことがしたくて、時間をかけて気象予報士になったのかよ。
そんなのでお前、満足なのかよ。
どんどん行こうぜ。
俺はお前さんたちと喧嘩をしようとは全く思わないよ。
一緒に、ガンガン行こうぜ。
日曜と月曜の日記に、試験の75分間に集中する練習をし出した、と書きました。
そう集中して解いた問題を自己採点したら、楽勝で合格の点数だった、と書きました。
これが、すごく気持ちを楽にさせてくれた。
過去問題を、時間に縛られて何問も解くのは、後数回意識してやるのを除けば、止めます。
色々な問題を振り返って見直して、苦手な部分だけに注力して一つ一つ潰し込んでいこうと思うようになりました。
すごく、気持ちが楽になった。
すごく。
今週の金曜日、有給休暇を取ることにしました。
もちろん、勉強のためです。
実は勉強のためというより、寝るのと起きるのの時間を修正しようと。
修正して、今度の日曜日に、この1月に落ちた試験問題を、全く同じ時間に解こうと。
そう思ったから。
これをやり
それでも残り、二週間も残っている。
1月は、全く勉強していない状態で、残りの二週間だけ勉強したんだよね。
それで、落ちた。
全く、全く、状況が違います。
自分に対する、信頼が。
待ってろよ、さっきの気象予報士の彼よ。
俺が、お前さんを生き返らせてやるよ。
待ってろよ。
2009年8月11日(火)21時50分
文京区の自宅のパソコンにて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
確かにマネキンみたいな予報士のTV露出多いよね…
改めて考えちゃう気象予報士の仕事ってなんだろって
私も来月から始動しますよ!何かって?それは追い追い…メディアにでるのは私が先かもよ~^^
>茶菜さん
それは「現時点での」気象予報士の仕事。仕事と思い込んで、ただ歳を取っていくだけの作業の繰り返し。現時点での人間社会のほとんどの場と全く同じだね。 俺が、変えるよ。出発点だ。やるぜよ。
>麻生朱夏さん
おぉそうかいな。来月から、ってぇことは、がっつり計画、ワクワクですなっ 自分が満足するよう、やりきろうぜ!
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