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ゆとり教育が成功した地域
2009年08月11日 00:44
昨日書こうと思っていた内容です。
北海道で小学校の先生をしている方と話をしていたのですが、その学校は
先生3人(それに校長先生と事務の人の5人)
児童25人(全学年で)
だそうです。
授業方法はというと、一応 二学年を一人の先生が担当しているらしいのですが、基本は児童任せ。
上の学年の子供が、下の学年の子供を教えたりしているそうです。
なので 上の子供は復習にもなり、基礎がしっかりできているそうです。
またゆとり教育の影響なのかもしれませんが、得意分野は 上の学年の勉強もできるそうです。
少人数の学校だから出来ることなのかもしれませんが、とにかく 暗記させるのではなく、理解させる勉強。
ゆとり教育から詰め込み教育に戻ると、その学校でも 少し考えなくてはいけない部分もあるそうですが、基本的には変わらないそうです。
ゆとり教育って こういう地方では成功していると思うのですが、都心部では失敗だと言う人がいます。
本当は 失敗の原因は学校では無い気がします。
ゆとり時間が出来た分を、いかに家族で教育の時間に使うか…
例えば、学校が休みの日にボランティア等に参加して 社会勉強をさせられれば、ゆとり教育はそれなりに良いものだと思います。
勉強は学校で教わるもの。
そう考える親が多い気がします。
また そういうボランティアをさせたりする為に、手弁当で動く親や地域の人も減ったような気がします。
このデジログへのコメント
子供が中三の受験生時の三者面談で担任から塾へ行く様勧められガッカリ。今はそれが当然なんだそうです。
> あずきさん
では 大人のマナーとかは、いつ学ぶんですかね?
学校の勉強だけが 勉強じゃないはずなんですけどね
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