横取り合戦

昨日は、帰宅したら午後11時50分。とてもログ更新はできませんでした。


さて、私、毎日のように横取りしたりされたりしております。
横取りするとうれしい、というよりはバツが悪くなります。
横取りされると「あ、やられた！」となって腹が立ちますが、少しすると忘れてしまいます。

え？そんな下品なことをどこでやってるかって？
はい、私の場合は会社ですが、最近の都会人なら、どこかで繰り広げているのではないでしょうか?
え？そんな殺伐とした会社じゃたまらない？いえいえ、別に殺伐とはしておりません。

はい、エレベーターの話です。それも１基か２基かそのくらいしかない時です。
最近のエレベーターは、どこの階にいるか表示があります。だから、自分がエレベーターの呼び出しボタンを押したとたんに、エレベーターが自分の階めがけて動き出した場合「あ、来た来た」と思うわけです。
例えば、自分が５階にいて、下りの呼び出しボタンを押したら、1階に止まってた箱が上昇してくる、というような場合です。
大抵は五階に止まって扉があくと人はいなくて自分が乗り込む、となります。まれに人が乗っていることもあります。
ですが、中には5階を通り越して6階なり７階なりに行ってしまうことがあります。はい、自分がボタンを押した直後に上の階からも呼び出しがあったんですね。
再び5階に下りてくると先客がいる、という具合で、つまり「自分が呼び出したエレベーターを横取りされた」ことになります。

もちろん、逆の場合もあって、エレベーターが上昇中に下りボタンを押したら自分の階に箱がすっと止まって誰も乗ってない、という場合です。
これは「自分がエレベーターを横取りした」状態で、下に行くまでに途中階に止まるとバツが悪いです。
そんなわけで、毎日のようにエレベーターをめぐって「横取り合戦」を繰り広げております。

こんな類のことは、マンションのエレベーターでもあることかもしれません。

まあ、他にもエレベーターの箱をめぐっては「チッ」ということも、「ラッキー」ということもいろいろあって、箱がどこの階にあるのかわからない方が幸せ、ということもあるような気がします。

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本日の画像は、明治の「超BIGプリン」です。こういうチープなプリンも好きです。超BIGというだけあって、大きいです。
ちなみに、ふたの部分に｢アイスエイジ３」の200円割引券がついてますので、この割引券を使って映画を見よう、という人には大変お得になっております。