私を、その気にさせないで…

これは、子悪魔をお迎えに行った時のバス待ってる間の会話なんだけどね…



私『あのトラックのお兄さん、今度家に宅配してくれるお兄さんなんだけど、まだ三回ぐらいしか、届けて貰ってないんだけど、挨拶されたの。前のお兄さんは、外で会っても無視してたなぁ～まぁ、このお兄さんの方が、全然良いんだけど。宅配してるの家だけじゃないのに、三回ぐらいで覚えられてる私の顔って何？』


友『え～そーなの？』

と言った時、そのお兄さんが運転するトラックが通り、またまた、満面の笑みで会釈して通って行ったのをママ友が見て、

友『あっ！ホントだ！ちょ～満面の笑みで挨拶！良いじゃん！良いじゃん。あそこまで、ニコニコで挨拶してくるだなんて、もしかして、ジェシカに興味あり？』

私『え～！そうなのかな？今度お茶でも差し入れしようかしら？でも、子供三人居ても受け入れてくれるかな？もし私が現れなくなったら、あっ、あのお兄さんと駆け落ちしたんだ！って思っておいて』

友『あっ、また、そっちまで、考えちゃった？』

私『まぁ、それは冗談だけど、あんなニコニコで挨拶されても、今回入金忘れて、近々催促電話されるんだけど……』

友『ちょ～ウケる。』

私『お金払って無いのに、ニコニコだと、私が辛い。私の体で許して貰えるかしら？』

友『ジェシカなら許してくれるよ！あのさ～例え話しだけど、医者に行った時、医師が二人いて、一人は、ちょ～自分のタイプの医師で、もう一人は、爺さん先生で、しばらく通わなければならなかったら、どっちに診て貰う？』

私『ん～自分タイプかな？もちろん、行く日は勝負パンツ履いて行く！』



なんて、こんなくだらない。会話を常日頃しているジェシカでした。


あっ、友達は、爺さん先生に診て貰うそうです。


皆さんなら、自分タイプ医師と全然タイプじゃない医師なら、どっちで診て貰いますか？


あと、まぁ、こんな会話もしてますが、真面目な話しもしてますよ！