- 名前
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- 自己紹介
- 見た目は体育会系、頭脳は文化系(オタク)、というコナンくんみたいな奴です。中途半端な...
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範馬刃牙はいいよ。
2006年04月21日 23:14
今週のバキも、まさに独自路線まっしぐら、ってかんじでしたね。
そういえば、バキしらない人も多いのでは・・・
特に女性はほとんど知らんだろうな。
これは、男のロマンですね。
亀田兄弟、関根つとむ(このひとは、なんと原作にも登場!)、みんなバキのファンだしね。
ジャンルは、格闘。(といっても、すでに人間のレベルを超えてますが)
主人公の名前は範馬刃牙(はんまばき)。
17歳で、あらゆる格闘家たちの頂点である地下格闘技場のチャンピオンに君臨する、この地球上で最も強い男の一人。
もうひとり、ある意味主人公よりも重要なキャラが、範馬勇次郎である。
バキの父で、『地上最強の生物』、『悪鬼(オーガ)、などの異名をもつ。
エピソードもぶっ飛んだ内容で、
○素手でホッキョクグマ(1トン)を屠りさった。
○その戦闘力は、一国の軍事力と同じレベル。
○総理官邸に単身殴りこみ、100人の機動隊との押し合いに勝つ。
○『地球上で最も危険な区域は、範馬勇次郎の半径4メートル』と、国に認められている。
○素手で金庫を破りました。
○回し蹴りで、廊下を切りました。
・・・もうここまでくると、鳥山明の作品みたいですが、立派な格闘漫画です。
いろいろな薀蓄もでてくるし、面白い。
で、バキは、母親を殺した父、勇次郎を倒すために、強さを追い求め、その過程で、さまざまな強敵と戦い、いろいろな経験をしていくことで、人間的にも、格闘士としても、強くなっていきます。
で、シリーズは、
『グラップラー刃牙』1~42巻
『バキ』1~31巻
で、ただいま連載中の『範馬刃牙』です。
範馬刃牙では、ついに、地上最強の父親との戦いの最終章です。
煽りのフレーズは、
『地上最強の親子喧嘩!』
で、バキは、親父の強さに少しでも追いつくため、『ミスター・アンチェイン』・ビスケット・オリバの<棲む>、アリゾナ州立刑務所に、自ら囚人となって潜入。
しかし、バキの攻撃は全く通用しない。
で、今はとりあえず、刑務所の強さランキング2位の、ミスター2(セカン)とのカラミです。
ミスターセカンは、爽やかな奴だが、実力はいまのとこ未知数。
しかし、刑務所で、2番目に自由にふるまえる立場にいる。
まぁ、来週あたり、面白くなると思う。
今週は、ハエ銃口でを捕まえただけだからね・・・それでもすげえけど。
こんな説明じゃ、バキが現実離れした馬鹿漫画だとしか思われないか・・・
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