- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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雨雪判別!
2009年02月27日 23:57
写真は「雨雪判別図」
あくまで目安の図なんですけどねっ
(記載の通り、実際に気象予報士試験の中で使われた図です)
見方、結構イメージがしにくいと僕は感じていますが、あなたはいかがですか???
一例を挙げると、気温が6度で湿度が50%の状態なら雨と雪との境界線だ、という意味です
今日の東京、昼前
雪が降りました
びっくりした人も多いのでしょうが
たぶん一番びっくりしたのは、僕!
ほぼ鉄板で雨だと思っていたので・・・
理由はこうです
上空3,000mぐらいの天気図(正式には700hPa数値予想図)に湿数(しっすう)という湿度のような予想数値が掲載されます
これを朝に見て
湿数は小さい(=湿度が高い)し、地上の気温は5度以上はありそうだから、雨だね
こう思っていた
そしたら、現実は、雪・・・
もう、必死
なんでだろう、なんでだろう・・・
で、気がついたのは「地上の湿数なり湿度なりのデータがない!」
僕等一般人がいつでも見られるデータが全く存在していないのです!
あぁ、貴重な経験のお陰で気がつくことができました・・・
もうひとつは、つい先ほど、帰宅後
写真の雨雪判別図を見て「地上気温が6度以上でも雪の可能性あるじゃないか!」
通常、気象予報士の試験を受ける僕等程度ですと、地上気温6度で乾燥していれば雪
これが限界
不思議と脳みそに植えつけられてしまっていました、僕
実際は、もっと気温なり湿度なりが高くても雪の可能性が十分にあるんだなぁ・・・
あ~~~
悔しいけど、本当にいい実体験ができました!!!
今の会社の総務の二人の人が、僕をからかいがてら時々天気を聞いてきてくれます
当たらない、当たらない
もっとちゃんと勉強してよ~
っと言ってくれます
実体験
聞かれた項目
こういうのって、本当に生きてきますね!
さぁ、どう脳みそを使っていこうか、俺!
ここからは、徒然っと
何度か書いた、今の仕事での書類出し
あまりに遅い、俺
まずい
本当にまずい
明日、明後日
勉強時間を割いてでも、やるべきだ!
時間割を活用して、やる
やるぞ
今の仕事で、後輩
仕組みが複雑すぎて、獲得数は少ないし
折角獲得してきても、しょっちゅう書類の不備があり恐々としてしまっていて
上司に聞いても、全然分からない
こんな状況
で
俺と話して、少し希望が見えてきてくれたみたいです
なぜかというと、僕の話は全て「大本の仕組みから話すから」
理解ができる
自分で組み立てられる
気象と同じです
とにかく大本から
あぁ脳みそ回らず苦しい一日でした
それもこれも、「理解できなかった今日の雪」「今の仕事の書類を全然出していない精神的な圧力」
ふぅ~っ
少し、気象の勉強から離れるかな
一度しっかりやれる自信を持てたんだから、すぐ復帰できるはずさっ
2009年2月27日(金)23時55分
自宅にて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
> りんさん
そういう分析はどこにかかるのかなっ? 具体的に伝わりにくい事が多いぞよあなた様はっ 50文字にしても、長文にしても、六感を駆使できる状況にしても。魔法はなし、分かりやすくっ♪♪♪
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