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混じりあおうとするからなのだぁ!

2009年02月26日 23:53

混じりあおうとするからなのだぁ!

写真山梨県甲府市?の板敷渓谷にある「大滝

先日の「仙峨滝」を見て撮ったすぐ後に行って撮影しました



撮影時の足元は、氷の上

もっと近づきたかったけど、怖かったからこの距離で・・・
















昨日の解答は、「ゆっくり混じりあおうとするのか、すぐ急激に混じりあおうとするのかの違い」

こう言っていいと思います



では、どういう時にゆっくりで、どういう時に急激なのかと言いますと

その時その時で違うのだ(汗・・・)



まっ
・気温差なり風向風速(東西方向(x軸)、南北方向(y軸)、鉛直方向(z軸もしくはp軸))
・気圧差
・密度差
・水分量の差
などの実際のデータを測定して

それを天気図なり解析図なりに表現して

そして、先を予想する



かなりの精度で、流れは予測できます

この一週間の秋雨前線的な気象現象、今のところはほぼ予想通りに推移しているって言っていいんじゃないかな?
気象庁の予想が。それを見て解析している俺の予想も)















とにかくですねぇ

あらゆる現象に対して、昨日書いたようなことをイメージして考える!



これが重要です

そうすると、ほぼ全ての現象が納得できます












夏の浜辺
太陽が照り付けている時を思い出してくださいな

砂の上は焼けるほど熱い
海の水はそれに比べると熱くない(相対的に熱くない)

すぐ隣にあるのにね
どちらも同じように太陽の熱を浴びているのにね



なぜかと言うと、固体は熱しやすく、液体は熱しにくいから

冷たいときも同じく、固体は冷めやすく、液体は冷めにくい



これ
昨日の「夏至(熱い時期)の時は、固体(大陸)は熱しやすく、液体(南の海)は熱しにくい」

秋分の日(寒くなってきた時期)の時は、固体(大陸)はすでに冷めていて、液体(南の海)はまだ冷めていない」



浜辺の状態と全く同じなのです












気象現象は、全て、全て、こうやって同じ理屈で解析できるのです!!!






地球の当たり前を知る

最も大きな視点を知る

これを知って、どんどん詳細に落とし込んでいく



どんなことでも、同じじゃあ!








ガンガン面白くなるぜ、人生が!!!






2009年2月26日(木)23時55分
自宅にて
猛(たけし)

このデジログへのコメント

  • 向日葵 2009年02月27日 07:59

    凄く勉強になりました (。-_-。)ポッ

    写真 綺麗ですね すごい!!

  • しんぺー 2009年03月01日 00:14

    > 向日葵さん
    あらゆる瞬間に大本まで遡って考えるのをやってみて欲しいなぁ♪気象に限らず、道の歩き方とかまでねっ 常に「自分が一番気持ちがいいように徹底して考え抜く」と気がついてから俺もう楽チン♪♪

  • しんぺー 2009年03月01日 00:18

    > りんさん

    意味がよ~わからんけど、たけしさんだけかもしれんぞ現時点での人間社会では(笑) 俺が(今の脳みそ固まってしまった人は無理だけど)まだ産まれぬ後輩達全員を解放する第一歩をやるぞっ!♪

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