映画雑記・・・ノーカントリー

昼間とうって変わって寒いの何の風が凄いしの東京です。
オモテに書いて大丈夫？な映画です。
ホラーじゃないけど、いろいろな意味で怖い映画。
だから、ちょっとだけ。



『血と暴力の国』というのが原作です。

主人公は誰が？という感じです。どの人の目線で映画を観るかで変わると思います。

アントン・シガーという殺し屋！これが怖い顔が怖い喋り方がねちゃとしてる。夢に出そうです。なぜか圧縮ボンベとコインもってます。怖い。

ルウェリン・モスある場所を発見して、そこにあるものを持ってきちゃったので一大事の事件に巻き込まれます。なんでー！に逃げてー！

エド・トム・ベル保安官
もう、事件解決とかいうより巻き込まれた人。
トミーリージョーンズがかわいそうになる。

観終わったあと、重い。
観るならば観終わった後、楽しい映画を観るか呑みに行こう！