湯たんぽ

届きました

湯たんぽと靴下です



この湯たんぽは

新潟市のエフスタイルさんの商品です

カバーは同じ新潟県の長岡市にある

織物団体プレスコットさんと

共同企画した商品で

綿でできているのですが、その手触りの柔らかいこと。。。

糸の織り方から染色までこだわりの生地です

手触りのよい布地を織る機械というのは今とても少ないと聞いたことがあります。

ゆっくりと織り上げるので、量産主義的なメーカーには不向きなのです。

でも本物作りの生産者さんがいること、とても嬉しいことです


このエフスタイルさん、

かわいらしい2人の女性が作った会社なのです。

大学を卒業して

たまたまご縁があった事務所と

出会った地場中心の作り手さんたちとの交流の中で

沢山のステキな商品を生み出し

思いと共に使い手の元へ送り出している、

そんな温かい流れを作っている方たちです。



その会社や商品を知ったのは

『エフスタイルの仕事』という本です

たまたま本の紹介を見て買ったのですが

彼女たちは地場のモノ作りをサポートしつつ、

しかもそのモノ作りに関してはよく勉強されてます。

本にも商品の魅力がとても語られています。


読んでいるだけで使ってみたい商品ばかり。。。



その中で以前から欲しかった湯たんぽ

その柔らかそうなカバーにひと目ぼれして注文しました

イメージ通り、柔らかい素材の良さだけでなくかわいい


そしてこの靴下たちは

くつ下工房さんという同じ新潟県の会社の製品です

ゴムが入っていないゆったりとした履き心地のものを中心に

オーガニックコットンを使った靴下もあります


早速今夜湯たんぽを使ってみようと思います

もちろん中の湯たんぽもメイドインジャパンです