- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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たぶん、落ちても気象に進むな、俺
2009年01月04日 22:02
昨日の日記の通り
湧き出してきたら、止まんねぇや
今の俺
今、俺を、俺自身を止められねぇや、俺
一昨日の日記に書いた、案2
これを実行しました、今日
朝、起きたら9時25分だったのだが
ほぼ迷わず、試験開始時刻に合わせて、9時45分から過去問題を解き出した
解答用紙(ノート)には、
「本気モード その1」
とデカデカと書いて
やったよ
途中、ぼけ~っとしたり
あっ、こんな観点で予報業務をやっているんだ!と問題を解きながら感動して、またまた泣きそうになったり
そんな心理状態のまま
試験終了時刻の、16時に
日記には特に書いてはこなかったんだけど
今からの、試験直前の三週間の間に
今の自分に不足している部分を埋めていく
未だにやってこなかった部分(台風、等の特殊現象について)
以前ガッチリやったけど忘れていて直前に詰め込もうと思っていた部分
等々
気持ちが通じたのか
今日やった過去問題に、見事に台風が出てくれた
記述を工夫すべき観点の問題なども出てくれた
埋めていくだけだ
知りたい知りたいっ、と子供が騒ぐが如くに求めていくだけだ
結果、落ちたら、仕方がない
実際、そんなに甘くはないよ、この国家資格を取得するのは
きっと、受かれるけどな、今の俺なら
今からの俺なら
今まで俺、台風、を滅茶苦茶追求したいと感じたことがなかったから
台風についての本を一冊も持っていないことに気がついた
台風の本が欲しくて、欲しくて堪らなくなった
試験問題を解き終えて少ししたら、家を飛び出したよ
本屋を目指して
まぁ、一生、こんなワクワクの繰り返しだ
で、いつも行っている大型書店の気象の本の棚を思い浮かべるも、台風の本が何冊も置いてあった記憶が全くない
(ほぼ、どんな本を置いているか、覚えているのです。本当に好きなんだろうな、俺)
で、あまり期待してはいない精神状態のまま、池袋までの30分強、歩いたのだが
やはり
台風の本が、置いてなかった
しかも、なんと、一冊も置いていない
俺の記憶の方が正しかったよ
あの、本当に有名な、全国で一番大きな本屋と言われる巨大な本屋なのに
気象の専門書を棚2列に渡って置いている場所にすら、台風の本が一冊もなかった
科学の専門書を置いている場所の、流体力学なり、熱力学なりを置いている場所にも、置いていなかった
現時点での人間社会の現実を、改めて実感することができた
収穫だよ
今日は、いい
明日以降、他の巨大書店をしらみつぶしに当たっていく
俺の気持ちが気持ちよくなるまで
さっき、今日解いた過去問題の答え合わせをした
見事に
予想通りに
全科目、不合格
でも、全く問題はない
全く、不安はない
一昨日の日記に書いた通りの、予想通りの結果です
さっき書いたように
今足りない部分を、自分の気が済むまで埋めていくだけ
求めるがままに
自分の気持ちが気持ちよくなるように
本当にいい問題を作っているな
出しているな
そう、強く感じることが出来た
これが、今日の一番の収穫かもしれない
本当に進みたい
気象の世界に
試験には、落ちるかもしれない
きっと受かるとは思うけど
落ちる可能性も、充分にある
一発勝負
絶対に、一科目も落とせない、一発勝負
大本命のチームが、トーナメント戦を前にして感じる不安感と同じだと思う
リーグ戦方式なら、絶対に合格できる自信はあるのだが
(ただし今からの三週間がっちりやればの話だが)
受かれば
そのまま気象の世界に入るでしょう
落ちたとしても
気象の世界に入っていきそうだ
今の俺の気持ちだと
抑えられないかもしれない
気象予報士、って国家資格を持たなければ気象の世界に関わることができないわけではない
今の気持ちの勢いだと
明日
会社に辞表を出してしまいそうだ
そのぐらい、気持ちが高ぶっている
それは、絶対にしないけどな
気象の世界
色々な人の本を読んでいると、熱いんだよ
ペンシルパズルの世界
パズルの原作者や、パズル作家や、出版社の人の話などを読んでいると、熱いんだよ
どちらも、自分そのものなんだ
もう、どっぷりと浸かって
俺がその道を切り開くんだ!ってな熱さだよ
早く
その世界に
入っていきたい
入って行きたい
入って生きたい
2009年1月4日(日)22時
自宅にて
猛(たけし)
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