- 名前
- ブラン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 笑いと癒しを求めてウロウロとしています。ベタベタと足跡つけまくりですがお許しをm(__)
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隣の綺麗な奥さん
2008年11月21日 14:00
ある夏の日の夕方 洗車も終わり 車のワックス掛けをしている時だった。
隣の綺麗な奥さんが「ちょっと実家に帰ってたのー お土産あるから後で食べに来てねー♪」っと
言いながら 俺の前を通り過ぎて行った。
俺は手を止めてしばらく隣の綺麗な奥さんの後ろ姿を追いかけながら透視術を試みていた。(見えるわけないし それって視姦?…軽犯罪…?)
ところが隣の綺麗な奥さんは玄関の前に立って 何やらゴソゴソ動いているだけでいっこうに家の中に入ろうとしない。
5分程 様子を見ていたのだが これは異常事態だ!
何やら犯罪の匂いがするぞっと男の野生の直感が…
(そんなもの全くありません)
これは隣の綺麗な奥さんと親しくなれるチャンスだ( ̄ー+ ̄)と思い透視をやめて(まだやってたんかい)
後ろから近付き
「隣の綺麗な奥さん どうかなさいましたか? なんなら私がお手をおかししましょうか?」
ベタついてワックス臭い手をだした。
隣の綺麗な奥さんは「ありがとう どうも実家に家の鍵を忘れてきたみたい どうしましょう 困ったわ」
すかさず俺は「隣の綺麗な奥さん大丈夫です。御安心下さい私が何とか致しましょう。どうぞ我が家で ごゆるりとうちの家内とお茶でもしばいてて下さい。」
それから約小一時間程 あれやこれやの手法を駆使し何とかしょうとしたのだが 玄関付近に道具や針金が散らかるばかりで結局 何ともならず無念の敗北感を味わいながら
「御主人の帰りを待ちましょう」っと
切り出すも「主人は夜勤で明日朝まで帰らないんです。仕方ないのでこのまま もう一度実家に帰って今晩 泊まって来ます。」
「そんな今からじゃ遅くなるし 大変だよそれなら我が家に泊まればどうですか?」
「でも着替えもないし」
「着替えは、もしよかったらベランダに干してあるの 取って来てあげるよ」
隣の綺麗な奥さんは へっ…(・_・;)?
「そんなこと出来るんですか?」
「そんなの簡単だよちょっと身体乗り出せば うちから隣のベランダぐらい簡単に行けるよ ハイツの二階ぐらいなら全然怖くもないし^^」
「あの~
すいません 窓開けてるので 中に入ってもらって 内側から鍵開けてもらっても いいですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・先にそれを言わんかーい`´;
なんなくベランダを渡り 窓から部屋に入り部屋を見回し匂いを嗅ぎながら
(変態ではありません 男の本能です。)
入り口にまわりドア鍵を内側から開けて一件落着です(^_^;)
その夜 お土産とビールを持って我が家にお礼に来た隣の綺麗な奥さんと御主人
そのまま宴会
(乱行ではありません、ただの飲み会です)
が始まったのは言うまでもありません。
あくまで自然の流れです^^
このデジログへのコメント
いっつも洗車してるんですね(笑)
ついでにウチのも洗ってください^^
> よしこさん
洗車は滅多にしませんがいつも途中で止めてしまいます^^ので中途半端に車が綺麗ですって言うか逆に見た目 汚ないです(T_T)
> ちゃこさん
車好きでも綺麗好きでもないですよ。とりあえず表で何かしてれば隣の奥さんが見れるので…
ちょっとストーカーみたいかな?(^_^;)
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