- 名前
- じゅん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 札幌住み。気軽にメールから仲良くなれたらステキだな~。はー会社に缶詰生活が続いており...
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山梨と仕事と生活
2008年11月19日 05:03
先日山梨に友達に会いに行きました。
彼は地元(札幌)の友人。
住宅の設計してるんだけど、なんかおもしろいログハウス作ってるから、見にきなよーと誘われました。
うーん、なかなか実用的なコンセプト。
写真じゃわかりづらいんだけど、10m×20mぐらいの大きな屋根が一つ。
その下の半分に箱型2階建ての住居スペース。
逆サイドに8畳ぐらいの大きなロフト。真ん中は住居とロフトを繋ぐ釣り廊下。
シンプルな構造で拡張性抜群。
家族構成が変われば、ロフトはずして居住スペース作ることも可能な感じ。
大胆で迫力ある柱や梁のレイアウトに、
「これ結構なお金かかってるんじゃない?」って聞くと、構造的にシンプルなんで土地代抜きで2千万ぐらいだと。
高いけど、安いような気がします。
大きな屋根は背が高いので圧迫感はない。
住居と自然の境界が凄くあいまいで、外にいるような、家にいるような感覚がステキでした。
またかわった現場で、今回設計補助の友人と設計者と施主の三人で作ってるみたい。(大工)
さすがに電気とか基礎とか排水は業者頼みだけど、基本的に3人。
なんとも気長な仕事で、なかなか寛大なお客さんのよう。
住居スペースはもう床はってあって、布団が何式かあった。
俺みたいな来客が自由に寝泊りしていいんだと。
寛大だな~。
現在、この大きな軒下には休憩用に薪ストーブがあります。
木の廃材なんか結構出るので、燃やすついでに回りにイスならべて暖まれるようになってるの。
夜になるとあたりは真っ暗。
キーンと静まり返るような森の中。
そんな中で男二人薪ストーブで肉を焼き、ほうとう作りながら、山梨のワイン飲んで色々話してました。
話してておもしろいなーって思ったことは、彼は住宅の設計を仕事にしてるためか、「人がそこで生活するのに大切な事」的な要素を深く考えていること。
まー逆にそこをしっかり考えないと住宅の設計なんてできないのかもねー。
そんな彼に「オ○ニーなんかで性欲をお気軽に解消しないで風俗に行け!」と説教された。温もりを大切にしろとさ。。。。
わけわかんない理屈なのに妙に説得力があるのが、昔っから彼の怖いところです。
このデジログへのコメント
薪ストーブって、風情があるね~
ログハウスの出来上がりも見てみたいな~
すももさんへ
山梨食べ物もいろいろおいしかったです。空気がきれいなんだな~。
俺が女なら同意見。
あおさんへ
設計の話とか面白いです。隠れた意図とかがおもしろかったりさ。
性病はこえーな。
ユウさんへ
俺も薪ストーブあるようなとこ住みたいなー。薪は最低1年乾燥とか大変みたいだけど。完成はいつになることやら。。。
>いーさん
コメおくれてごめんよ。実はまた行ってきたんだよ山梨。またログにします。
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