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銀色の靴

2006年03月07日 16:48

もうすぐ春ですねー…って言っても北海道はまだまだ冬。寒い日々が続いてます。
雪は少しずつ減ってきたけど、あたしの地域では昨日また雪が降りました。
3歩進んで2歩下がる、って感じだね(笑)
この前買ってきたシルバーパンプスを履いて出かけられるのはいつ頃になるのかな?
そして3月末のあたしの東京行きの行方は!
あっちの方って今どのぐらいあったかいんだろ?
着ていくジャケットで悩んでるキョウコです。皆さんどうお過ごしですか?

tukka2さんコメントありがとうございました!
その時のエゾ、あたしも行ってましたよ(笑)
アースでやってたシロップ最前列ではしゃいでから競歩並の速度でサンに戻って、バンプもしっかり見れました。あの時、embraceが初お披露目だったんだよね。
すごく感動したのと、びっくりしたのを覚えてます。
メレンゲはー…まずは視聴をオススメオフィシャルで聴けるんじゃないかな。


さて、今日はまたちょっと変わって。
つばき「冬の話」について。

つばきも3ピースのギターロックバンド。…あたし好きなんだよね、こういう系統(笑)
バンプが好きならオススメ、なんてポップがTSUTAYAでつけられてたんだけど、きっかけは同じ大学の音楽好きな男友達が貸してくれたから。
最初の曲を聴いて思ったのは、時々歌い方がGRAPEVINEの田中さんに似てる、ってこと。時々ね。でもその曲もすごく好き。
切羽詰ったような高音は賛否両論かなぁ。でもあたしはそういう歌い方、すごく好き。胸を締め付ける。
ミニアルバムの最後の曲が、この「冬の話」


「君が息をしなくなった
僕は今も歌っている
何十年経ったとしても
心は共にあるんだろうか」


悲しみはいつか風化してく。思い出だってそうだ。
生きている限り自分の周りは変化していくし、新たな関係も生まれてく。
逝ってしまった人の心はそこから動かない。自分は変わってくのがわかってる。


「冬の空 帰り道 雪が降る帰り道
繋いだ手 笑う顔 白い息 ぬくもりも」


羅列される言葉がかえって苦しい。
あたしが雪国の人間だからかもしれない。容易に想像できる光景
街灯のぼんやりした明るさとか、雪のちらつく中の外の静かさとか、笑った瞬間に漏れる白い息が溶けてく光景
すごく具体的に想像できる。
この時の一色さんの声が本当にすごい。説明できない。

実際、この曲は一色さんの友達が死んでしまった時のことが参考に…というか何と言うか。なってるらしい。
だからなのかな。こんなにもリアリティに溢れてる。

つばきオススメです。

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